【スーパーの安い卵は安全?】卵の黄身が濃い方がやばい!安全な卵の見分け方【おすすめ生産者】 | マーチンの理想の快適生活ブログ

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 ご覧いただきましてありがとうございます。

 

卵は毎日の食卓に欠かせない食材ですが、

 

スーパーで安く売られている卵は

 

本当に安全なのでしょうか?

 

卵の黄身の色が濃い方が美味しいと

 

思っている方も多いと思いますが、

 

実はそれは大きな間違いなのです。

 

今回は、卵の黄身の色と安全性の関係や、

 

危険な卵の裏側、そして安全で

 

おいしい卵の選び方と

 

おすすめの生産者をご紹介します。

 

 



・卵の黄身の色と安全性の関係

卵の黄身の色は、鶏のエサによって決まります。

 

一般的に、トウモロコシやパプリカなどの

 

カロテノイドを多く含むエサを食べた鶏は、

 

黄身の色が濃くなります。

 

カロテノイドは、人間にとっても

 

必要な栄養素ですが、過剰摂取すると

 

健康に悪影響を及ぼすことがあります。

 

例えば、カロテノイドの一種である

 

β-カロテンは、喫煙者やアスベストに

 

曝露した人に対して、

 

肺がんのリスクを高めることが

 

研究で示されています。

また、卵の黄身の色が濃いということは、

 

鶏に人工的な着色料や添加物を

 

与えている可能性が高いということです。

 

これらの化学物質は、鶏の健康にも

 

悪影響を与えるだけでなく、

 

卵にも残留して消費者にも

 

害を及ぼす可能性があります。

 

例えば、着色料の一種である

 

タルトラジンは、アレルギーや喘息、

 

発がん性などの問題を引き起こすとされています。

 

 



・危険な卵の裏側

では、なぜスーパーで安く売られている卵は、

 

黄身の色が濃いのでしょうか?それは、

 

消費者の心理を利用しているからです。

 

多くの人は、黄身の色が濃い方が

 

おいしくて栄養があると思っています。

 

しかし、それは単なる錯覚であり、

 

実際には黄身の色と味や栄養価には

 

ほとんど関係ありません。

 

卵の味や栄養価は、鶏の品種や

 

飼育環境、鮮度などによって変わります。



スーパーで安く売られている卵は、

 

大量生産されたものであり、

 

鶏の飼育環境は非常に悪いです。

 

鶏は狭いケージに詰め込まれてストレスを感じ、

 

適切な運動や日光を浴びることができません。

 

また、病気や寄生虫にかかりやすくなるため、

 

抗生物質やホルモン剤などの薬品を投与されます。

 

これらの薬品は、卵にも残留して

 

消費者にも影響を与えます。

 

例えば、抗生物質は、腸内細菌のバランスを崩し、

 

アレルギーや免疫力の低下などの

 

問題を引き起こすことがあります 。

 

 

 



・安全でおいしい卵の選び方

では、どのようにして安全で

 

おいしい卵を選べばよいのでしょうか?

 

ここでは、卵の選び方のポイントをいくつかご紹介します。

 



・黄身の色は、白っぽいものや

 

レモンイエロー色のものを選びましょう。

 

これは、鶏に自然なエサを与えている証拠です。

 

黄身の色が濃いものや赤みがかったものは、

 

着色料や添加物を含むエサを

 

与えている可能性が高いので避けましょう。

 

 

 


・殻の色は、赤玉と白玉のどちらでも構いません。

 

殻の色は、鶏の品種によって決まります。

 

味や栄養価にはほとんど差がありません。

 

殻の色で判断するよりも、

 

殻の厚さや弾力に注目しましょう。

 

殻が薄くて柔らかいものは、

 

鶏の健康状態が悪いか、

 

鮮度が落ちている可能性があります。

 

 


・賞味期限は、新しいものを選びましょう。

 

卵は、鮮度が落ちると味や栄養価が低下します。

 

また、細菌やカビの繁殖のリスクも高まります。

 

賞味期限は、卵の品質が保たれる期間を

 

示していますが、それ以降は食べない方がよいでしょう。

 

卵の鮮度を確かめる方法としては、

 

水に浮かべてみるというものがあります。

 

卵は、空気穴があるので、

 

時間が経つと空気が入り込みます。

 

そのため、水に浮かべたときに、

 

新鮮な卵は沈みますが、古い卵は浮きます。

 

 


・生産者や飼育方法にも注目しましょう。

 

卵のパッケージには、生産者の名前や住所、

 

飼育方法などの情報が記載されています。

 

できるだけ、地元の生産者や

 

有機栽培の卵を選びましょう。

 

また、飼育方法としては、

 

平飼いや放し飼いのものがおすすめです。

 

これらの飼育方法は、鶏に自然な環境を提供し、

 

ストレスを軽減し、健康に育てることができます。

 

その結果、卵の品質も高くなります。

 

 

 



・おすすめの生産者

最後に、安全でおいしい卵を生産している

 

おすすめの生産者をご紹介します。

 

ここちらの生産者は、安全で

 

おいしい卵を生産しているおすすめの生産者です。

 


 

 

 


・会田共同養鶏組合:

 

 

 

長野県上水内郡にある養鶏場です。

 

自然豊かな信州の高原で飼育された鶏から産まれた卵は、

 

清潔で安全な水と良質な飼料で育てられています。

 

卵は低温殺菌されており、生食でも安心して食べられます。

 

 

 

 

 

 


・幾見養鶏:

 

 

静岡県浜松市にある養鶏場です。

 

鶏には自然の恵みをたっぷりと与えており、

 

卵は有機JAS認定を受けています。

 

卵は一つ一つ手作業で選別し、

 

鮮度と品質を保っています。

 

また、鶏舎は自然の風を取り入れており、

 

鶏のストレスを軽減しています。

 

 

 

 


・黒富士農場:

 

 

 

山梨県南都留郡にある養鶏場です。

 

鶏には富士山の伏流水と自社製の

 

無添加飼料を与えており、

 

卵は無農薬・無化学肥料のエサを食べています。

 

卵は毎日採卵し、鮮度と品質を保っています。

 

また、鶏舎は自然の風を取り入れており、

 

鶏のストレスを軽減しています。

 



以上が、安全でおいしい卵を生産している

 

おすすめの生産者の紹介でした。

 

卵は毎日の食卓に欠かせない食材ですが、

 

安全性や品質にも気を付けて選びましょう。

 

卵の黄身の色は、鶏のエサや

 

飼育方法によって変わりますが、

 

必ずしも美味しさや栄養価の指標にはなりません。

 

卵の選び方のポイントを参考にして、

 

自分に合った卵を見つけてください。

 

 

 

 

 

 

・その他の平飼い卵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
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