【日本は添加物大国!】海外では危険で禁止!でも日本ではOKの食品添加物9選! | マーチンの理想の快適生活ブログ

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日本の食品は安全だと思っていませんか?

 

 

実は、日本で使用が認められている食品や添加物の中には、

 

海外では使用が禁止されているものがたくさんあります。

 

その理由は、発がん性やアレルギー、

 

心疾患などの健康被害が指摘されているからです。

 

日本はなぜ、海外と比べて食品の規制が緩いのでしょうか?

 

今回は、海外で禁止されている日本の食品9選と

 

日本が添加物大国になった理由を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 


海外で禁止されている日本の食品9選

 


1. たん白加水分解物


たん白加水分解物とは、

 

植物性のたんぱく質を塩酸で処理して

 

うま味を作り出す添加物です。

 

顆粒だしや濃縮だし、

 

納豆のタレなどによく使われています。

 

しかし、この添加物の製造過程で、

 

クロロプロパノール類という

 

発がん物質が発生することが

 

明らかになっています。

 

アメリカやEUなどの海外では、

 

醤油を中心にクロロプロパノール類の

 

使用基準値を設けています。

 

一方、日本ではたん白加水分解物の

 

低減化を目指して

 

農林水産省が指導を行っていますが、

 

明確な規制はありません。

 

 

 


2. トランス脂肪酸


トランス脂肪酸とは、

 

サクサクやカラッとした食感に仕上げるために、

 

植物油を水素添加することで生成される

 

人工的な脂肪です。

 

ケーキやパン、お菓子などによく使われています。

 

しかし、トランス脂肪酸は、

 

心筋梗塞や肥満、アレルギー疾患に関連があることが

 

世界保健機関(WHO)によって明らかになっています。

 

トランス脂肪酸は世界各国で

 

使用制限や表示義務を行うなどの対策が進められています。

 

EUでは、食品中のトランス脂肪酸の上限値を

 

2021年から施行しています。

 

また、アメリカやシンガポール、

 

中国、韓国、台湾、香港では

 

食品中のトランス脂肪酸濃度の表示を義務付けしています。

 

日本では使用制限と表示義務はありませんが、

 

トランス脂肪酸の低減に向けた対策を

 

進めている食品メーカーや外食チェーンはあります。

 

 

 


3. 臭素酸カリウム


臭素酸カリウムとは、

 

小麦粉の改良剤としてパンに使われる添加物です。

 

1982年に日本で発がん性が認められましたが、

 

当時の厚生省は最終食品の完成前に

 

分解か除去することを条件に

 

パンへの使用を認めています。

 

しかし、1997年までにEUのほとんどの国で使用が禁止され、

 

2003年までには南米、

 

さらに2005年には

 

中国での臭素酸カリウムの使用が禁止されています。

 

国際癌研究機関 (IARC)の発がん性に関する評価では、

 

「ヒトに対して発がん性があるかもしれない」に分類されています。

 

 

 


4. 加工でんぷん


加工でんぷんとは、

 

食品へのとろみ付けに使われる添加物です。

 

現在日本で使用されている加工でんぷんは

 

12種類ありますが、そのうち2種類

 

(ヒドロキシプロピルデンプン、

 

ヒドロキシプロピル化 リン酸架橋デンプン)は、

 

製造の際に用いる化合物の安全性が

 

不明瞭であることから

 

EUでは乳幼児の対象商品への使用を禁止しています。

 

日本では、適切な使用下において

 

安全性に問題はないとされ、

 

1日の摂取許容量さえ設定されていません。

 

 

 


5. 合成着色料


合成着色料とは、

 

色+数字で表記される食品の色付けに使われる添加物です。

 

赤いウインナーや紅生姜、漬物、

 

かき氷シロップなどによく使われています。

 

しかし、合成着色料の中には、

 

子どもの行動と注意力に有害影響を及ぼす可能性があるとして

 

EUでは注意喚起表示が義務付けられているものがあります。

 

例えば、赤102や黄4、青1などです。

 

日本では、これらの合成着色料の使用量に

 

上限が設けられていますが、

 

注意喚起表示はありません。

 

 

 


6. 二酸化チタン


二酸化チタンとは、白色の食用着色料です。

 

ホワイトチョコレートなどに使われています。

 

しかし、二酸化チタンは、

 

発がんの促進作用のようなものがあるとして

 

2020年からフランスで使用が禁止されています。

 

EUでは、食品添加物として

 

チューインガムや歯磨き粉などに使用が認められています。

 

しかし、フランスの食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、

 

二酸化チタンがナノ粒子で生体組織を通過しやすいため

 

危険だと結論付けています。

 

日本では、二酸化チタンの使用量に上限が設けられていますが、

 

ナノ粒子の表示はありません。

 

 

 


7. カラメル色素Ⅲ、Ⅳ


カラメル色素Ⅲ及びⅣとは、

 

砂糖やアンモニア、亜硫酸塩が化学反応を起こして

 

生成される茶色の着色料です。

 

コーラやソースなどに使われています。

しかし、カラメル色素Ⅲ及びⅣは、

 

発がん性のある4-メチルイミダゾール(4-MEI)

 

という物質を含んでいます。

 

アメリカでは、カリフォルニア州が4-MEIの含有量に

 

上限を設けています。

 

また、消費者団体がコーラの4-MEI含有量を測定し、

 

安全基準を超えているとして

 

訴訟を起こしたこともあります。

 

日本では、カラメル色素Ⅲ及びⅣの使用量に

 

上限が設けられていますが、

 

4-MEIの含有量については規制がありません。

 

 

 


8. ポリデキストロース


ポリデキストロースとは、

 

低カロリーの食物繊維として使われる添加物です。

 

ダイエット食品やアイスクリームなどに使われています。

 

しかし、ポリデキストロースは、

 

腸内で発酵されるとガスや下痢を引き起こすことがあります。

 

EUでは、ポリデキストロースの使用量に上限が設けられています。

 

また、食品にポリデキストロースが含まれている場合は、

 

過剰摂取による健康被害を防ぐために

 

注意喚起表示が義務付けられています。

 

日本では、ポリデキストロースの使用量に

 

上限はありませんが、

 

食品に含まれている場合は

 

表示が義務付けられています。

 

 

 


9. フォスホリップ


フォスホリップとは、乳化剤として使われる添加物です。

 

マーガリンやチョコレートなどに使われています。

 

しかし、フォスホリップは、

 

大豆から抽出されるため、

 

大豆アレルギーの人にとっては危険な物質です。

 

EUでは、フォスホリップの使用量に上限が設けられています。

 

また、食品にフォスホリップが含まれている場合は、

 

大豆アレルギーの人に対する注意喚起表示が義務付けられています。

 

日本では、フォスホリップの使用量に上限はありませんが、

 

食品に含まれている場合は表示が義務付けられています。

 

 

 


日本が添加物大国になった理由


以上のように、

 

日本では海外で禁止されている食品や

 

添加物が多く使用されています。

 

では、なぜ日本は添加物大国になったのでしょうか?

 

その理由は、以下のようなものが考えられます。

 


・食品の安全性に関する法律や規制が緩い


・食品の安全性に関する情報が不十分で、消費者の意識が低い


・食品メーカーや流通業者の利益を優先する傾向が強い


・食品の多様化や加工度の高さに対応するために、添加物の使用が必要になる

 

 

 


まとめ


日本の食品は、海外では使用が禁止されている食品や

 

添加物が多く含まれています。

 

これらの食品や添加物は、

 

発がん性やアレルギー、

 

心疾患などの健康被害が指摘されています。

 

日本は、食品の安全性に関する法律や規制が緩く、

 

消費者の意識が低いために、

 

添加物大国になってしまっています。

 

私たちは、食品の成分表示をよく見て、

 

添加物の使用量や種類に注意する必要があります。

 

また、できるだけ自然な食品を選ぶことが、

 

健康にとって重要です。

 

食品の安全性に関する情報を共有し、

 

食品メーカーや流通業者に対しても、

 

添加物の使用を減らすように求めることが必要です。

 

私たちの健康は、私たちの食べ物にかかっています。

 

食品の安全性に警鐘を鳴らし、

 

健康的な食生活を送りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
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