障害年金を調べる | 定年後の風景

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ややこしいのです。身障者年金ではありません。先日のZoom患者会でも話出てて、自分も間違ってたと言うか、忘れてたと言うか、だったので調べ直します。身障者手当についてはよく話が出てて、確か大腸全摘や一時ストマなどは、身障者4級は取れてました。

 

そして、携帯電話料金や公共運賃など、確か多岐に渡って、こまごまと割引がありますが、4級程度だと取得の手間とローンや生保上で、身障者であるデメリットもあるようで、未知も深いので、積極的には取得してない現状です、と言うような事も患者会で何回か喋ってます。

 

身障者1級とか2級になると、それだけの大きな不便を負っていて、社会的な手助けも大きいです。身障者は主に外形的な欠損などの、著しい生活上の支障を負った人が重点になってるとも思え、内臓の欠損などの、著しい生活上の支障とは言えない症状は、等級は低いものと思ってます。

 

また、精神的疾患も等級低い気はしました。歯の全損なども入って来るのではないかと想像したりします。しかしその場合も、歯根が残ってたら全損にならないとか細かい規定があるように思います。白内障治療の眼内レンズも、そう思いましたよ。レンズ入れてないと、多分眼球機能が欠損してると思うのですけどね。

 

それでですが、そこで、このややこしいのがあるのは知ってて、多分自分も対象にはなってても、調べるのはまたその順番が来てからにするつもりです、と患者会でも喋ってると、先日テレビでこれやっぱり身障者年金と間違って、医者でも知らない、まあ言えば広報しない秘密の仕組みのようになってるもののようです。

 

地域包括支援センターのような、不可欠の知られて無い仕組みになってるようです。マイナより先にすることあるやろうの仕組みのようです。因みにマイナは、取入れると医院への給金を2倍にするようです。

 

それで1回、正確に名前も知らないこの「障害年金」で検索かけます。障害給付金とはまた違うのか。とにかくこの障害とか障害者とかの言葉は多いです。作ってる方も分らんようになってるんちゃうか。岸田みたいに。

 

「障害年金」とは何か。すると、項目だけでこんなこと書いてまんねんやんか。「障害年金はほとんどの病気で受給できます。」なんやそれ?聞いたことないけど。「最善の診断書が必須。適切な申立書の作成。」とあり「社会保険労務士」が作成するようです。

 

診断書だけで3千円はかかりそう。「申立書」も高そう。何万円てするのか?これ県管轄の話らしいので、来週の地元県の難病Zoom患者会でも聞いてみます。Zoom会には、県の顔見知りの職員さんが運営に参加してます。

 

 

次にこう言うことも書いてます。よっぽど難しいだと思いました。身障者申請に似てます。これもかなり難しい筈です。

 

 

次に出て来る、対症疾患一覧には、消化器疾患は出て来ませんなあ。なんでやろ?さらに見ていくと、この「人工肛門を造設した場合」辺りが出て来ます。一時造設して、その後撤去してます。

 

 

大体ここまでを、内容が具体的に書いてあった2つ目にヒットした、個人保険労務士の事務所のサイトからスクショ引用させて戴きました。尚、サイトでは、ここからメール相談申込み出来て、まあもらえるかどうかは早期にすぐ無料で分りそうです。

 

通知項目は多いですが、不可事項はすぐ分ると思いましたよ。尚、受給可になった場合のみ、その何回分のみ支払の成功報酬額まで書いてました。まあこれで、今日はここで午後休まで15分で終わりとなります。

 

 

尚、自分は、やるとなったら、問合せから手続き書類作成など、全て自分でするつもりなので、労務士事務所に聞くことは無いと思います。県に直接問い合わせるだけで、可否含めて分ると思います。しかしもし進むとしても、莫大な時間と手間労力がかかると思いますよ。1年で出来るかになるかと思います。

 

するとですね、いくら損する、もしくはしてるかも知れませんが、全ての時間をこれに費やするのも考えられ無くて、着手はしない気はするんですけどね。医療還付もまだ出来ていません。どれが優先なんですかね。携帯料金割引も、所謂身障者認定以外にあるのかも謎のままです。

 

今日は、検索の残りを流し見して終わりですね。大変ですわこれはもう。大体あなたは障害者年金に該当してますよと、連絡くれへんやろかと思いまっせ河野はん。デシタル全リンクなんて絶対出来んと思いまっせ、ねえ河野はん。日本は千年後でも、FAXとフロッピーディスクを使ってると思います。