最後に所ジョージさんもの書いて終わりましょう | 定年後の風景

定年後の風景

定年後や病気のこといろいろ書いてます

 

前回、エアガンの発火ギミック書くと、ものの見事に予想通りに、閲覧といいね減りましたが、もうこうなると、どうせやるならとことんやって終わりたいので、そうしておきます。また映画やら雑用の普通のブログに戻しますので、今後ともよろしくお願い致します。

 

米国の実銃ネタは、意外といいね減らなくて、予想外だったんですけどね。海外だし、そもそも動画主さんの案内が良かったですかね。あの人でチャンネル登録数10万位になってるようです。マック堺さんも良いんですけどね。

 

さてどの動画が良いでしょうかね。分り易いものから入って、最近の個人的な極め付けと行きましょうか。昨日は、家内が休日在宅で賑やかでしたが、今日は息子も出勤不在で、外もやたら静かですね。皆さん会社へ行き、子供は全員学校へ行ってる平日なのです。曇りがちで、音もそれに吸い込まれてるようです。

 

 

 

これはね、何やってるかと言うと、所さんの有名自宅世田谷ベースで、毎回、主にエアガンのメーカーさんを、一人か二人呼んで、マック堺さんと一緒に突っ込んだ談笑してます。今回は、所さんの提唱で、今まで無かったワルサーPPKのガスガンを、メーカーのマルゼンさんが発売したお披露目です。

 

それで、それをもとに所さんが形状が気に入らない所を、全て削ったりバテ盛ったりのいつもの修正加えたものを、発売元のマルゼンさんの人その人に、お披露目してる動画となります。それらを盛り込んだ再販品の動画も分り易くて、添付しておきます。所さんは、テレビで仕事してる最中でも、こんなことばかり考えてると言ってました。

 

他にも、車やバイクや、色んな趣味持ってられるので有名ですね。所さんはこのサイトには、友情出演で無料で出てると思いますよ。このPPKと言うのは、太古の昔からモデルガンとしては最初に買う、当たり前の定番で、モデルガンの歴史に君臨してたのでした。

 

然るに、これだけエアガン出てても、まだどこも出して無いのを、所さんは大いに不満だったし、自分も、多分エアガンファンも全員不自然だと思ってたと筈なんですよ。これより少し大きめのPPKSと言うのは、ガスガンで出てたのに、最も元祖のPPKが出てないのは何たることかと所さんに言われて、遂にメーカーさんが作った製品だったですね。

 

実のところ、最小型の拳銃をブローバックガスガンにするのは、ガスタンクとか小型になり、作動が難しくて、メーカーは余り出したく無かったのは分るのですが、ガスガンも発達して来たので、期は熟した筈と言った所でしょうか。

 

 

 

 

最後に言ってる、ライトニングのことは、所さんが仕事中にも気になったもので、この動画を見つけて書こうと思ってます。その動画はありました。それでね、所さんはこのあと、その3まで動画に出て、同じことを何度も言ってて、この内容も気持ちも分るのです。

 

要は珍しい拳銃を発火モデルガン化してて、4万円もするのに、メカが舐めとんかと言うほどチャチなんですわ。メーカーのハートフォードと言うのは、割と硬派で、3万、5万と言う高級モデルアップするメーカーだったのに、動画でも言ってるように、ピンク色の幼児のおもちゃのようなメカでお茶を濁してるので、所さんは怒ってるのです。

 

まあ言えば、発火など出来なくてよいから、そこのメカのところだけはちゃんと作ってくれよと所さんは言ってて、自分も激しく同感する次第なのでした。もともと発火するモデルガンを作るようなメーカーでは無かったのですよ。発火メカとしては成功してるようです。

 

発火して黒いと言うことは、あれは高比重のプラ製ですよね。だから思うに、プラで作ったから強度的にメカに体を成さないほどの妥協したに違いないと想像しましたけどね。だからこんなに難しい微妙なメカなら、堂々とそれを金属で再現して、作動させるのがこのメーカーの神髄だと思いましたけどね。

 

こうしたリホルバーモデルガンでは、最も重要で、やたら所さんが言ってるのは、要はハンマーを起こして行った時に、起こし切る直前に、シリンダーの回転が終わり、カチッとストッパーで止るのが、優れたモデルガンなのです。これを実際に実現して、謳い文句にしてたメーカーは、記憶では1社だけでした。

 

他の幾多の優れた製品を出してたメーカーでも、このフルコッキングの直前で、回転を止められたメーカーはありませんでした。他のメーカーは全て、所さんの言ってる通り、最後のトリガーの引きで、発火直前に、エレベーターでシリンダーを押し上げて、所定の位置に持って行くのが、所さんは許せないのは分るのです。

 

普通は、上記のように最後の少しを調整して、誤魔化して回してるのを、このライトニングは調整どころか、全部をこの直前動作のトリガーの動きでやってるので激怒しますわなあ。まあ数千円位の銃ならよいですが、4万も取って、天下のハートフォードがそれをしたらあきませんと言うことでした。

 

ああこんなもの、一般には誰も読まずすいません。しかしある程度のガンファンなら、動画で所さんが、熱く語ってることは、ほぼ全て分ることだと思いましたよ。