「SmokeyWolf Pro 発射煙・マズルフラッシュ・トレーサー エアガンアクセサリー」 | 定年後の風景

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多分、生産国は中国だと思うんですけど、もうかなり前からですが、こうなると国力で完全に負けてます。玩具国力は国力そのものから出てます。以前紹介した銃玩具でも、玩具大国日本でも、そして世界のどの国でも長年不可能とされてきた銃玩具を、ついに中国が達成して腰腰抜かした動画を紹介しました。

 

そもそも、挑戦するのは日本と中国、台湾と、それと東南アジアくらいですけどね。今回のものはさらに画期的革命的で、未だに誰も無しえなかった、トイガンの実現を、ついに成し遂げた革命的なものだと、一目画像見て分りましたよ。完全に腰抜かした画像でおましたわ。

 

まあ不可能と思てましたが、恐らくは電動トイガンで、遂に発射煙と同時に発射炎も実現してます。これはLEDトレーサーBB弾技術の延長上の開発と思いましたよ。トレーサーとは、発射BB弾を蓄光塗装、もしくは材質にして、サプレッサー型のLED発光器を通過させて、BB弾を光らせて、その弾道を楽しむギミックです。

 

この方面に無関心な人にはどうでもよい、しょうむ無い仕掛けですが、このマニアファン界隈では実に画期的で、尚且つ大変な迫力があるものなのでした。特に暗闇で連射すると、それはもう大変な迫力見ものとなるのでした。

 

最近のガスガン、電動ガンは、初速など規制されてますが、その精度と弾道の安定性は見事なもので、どの弾もまっすぐ乱れず飛んで行きます。尚且つ、ホップなるものが開発されてて、これはBB弾を逆回転させて、規制内の弱いエネルギーで、どこまでも水平に飛ばそうとする技術です。

 

なので、遠射すると、弾は最後は上へ上ってからストンと落ちるのでした。また最近の電動ガンはモーターで瞬時にエアシリンダーを圧縮してBB弾を撃つのですが、引き金を引いてから発射までのタイムラグを減らすために、最初にシリンダーを圧縮しておき、引き金引いた瞬間にリリースして電動ガン独特のタイムラグを無くしてるガンも出て来てます。

 

それでまあ、今回のギミックは、そう言う訳で、発光だけはこうして理屈は既製のものだったですが、これに業界発の発煙装置を付けることで、LED発光がそのまま発炎に見えると言う、まさに天才的発想によるものとなります。

 

この発煙の仕組みは、今回も詳しくは説明されておらず、かなりな企業秘密だろうと思いましたけどね。まあ調べれば分るでしょうけど、類似品を真似して販売は難しいだろうと思いましたよ。気になるのはその成分と、有害性だと思いますけどね。

 

動画内ではオイルと言っていて、これは単にオイルを少し加熱して白煙を出してるですかね。鉄道模型の機関車の発煙の方式でしょうか。何らかのガス成分を発生させてる筈で、室内で大量に放出すると、害が発生する危険性は感じます。まあ本体説明書には成分は何で、有害性は書かれてるとは思うんですけどね。

 

また、このガス原液は別売りを購入して補充する方式のようです。本品は、ホストのマック堺さんが見つけられたのか、独自に連絡を受けたのか、個人で代理店して販売店に下ろすと仰ってて、これも珍しいと言うか、初めてのことにも思われます。数量に限りがあるのかも知れません。

 

尚、使用している銃本体は、ブローバック電動ガンのようです。ガスガンでも勿論可と思います。後半ではソーコムの拳銃にも付けて撃って可のようです。国名知るために、アマゾン調べてると、1万6千円で既に売ってましたね。残り14個と出てました。

 

煙をどの様に出してるんでしょうね。圧はかかって無いようだし、ヒーター熱だと電気食いますよね。マック堺さんも、無っ茶嬉しくて楽しそう。いやあ満足感が出てますねえ。こう言う動画出してると、いい大人がと批判来るらしいですが、いい大人だからよいのですよ。無害無罪です。

 

もうすぐ、この界隈の大御所の、所ジョージさんと出てる動画も出そうと思ってますよ。所さんの病気度は、いい意味でこんなものではございません。