今日は外出用事して外食して花見は出来ずでした | 定年後の風景

定年後の風景

定年後や病気のこといろいろ書いてます

 

娘夫婦と娘の旦那さんの母弟さんと家内と自分が集合して、近所の県内有数の花見個所に行く予定が、桜は全然咲いていず、天気の良い絶好の花見日和でしたが、駅前デパートのトンカツ店で、豪勢トンカツ食べて帰って来ました。

 

母弟さんは渋滞で、来るのに多分2時間はかかっており、随分お疲れと思いましたよ。方向的天気的時期的にも最も混む状況だと思いましたよ。私は滅多に外出、特に人混みには出ませんから、いくら待っても退屈せず人通りを珍しく眺めてて平気です。

 

すると春休み土曜昼食時とあって、小さな子供連れの家族層と、主に年寄り夫婦が目につきます。結構子供多いけどなあ。ほんとに人口減ってるのかなあ。それとも以前はもっと子供多くて、どこへ行ってもうるさいくらいだったのか、最早忘れてますなあ。

 

そして合流した娘と、この様子見ながら話してると、最近とみに女の子が多いと言います。子供は歩いてるとよく見ますから、それは自分もよく感じるのです。実際目の前の子どもも、女の子4、5人居て男の子は1人で、ほんまやとなります。何か理由あるんでしょうか。

 

家内が産院で出産の時入院してると、2回とも不思議に生まれる赤ん坊が、男と女に明らかに偏って纏まって生まれてました。これは均一な方が却って不自然で、ある程度偏りながら生まれるのが普通なのか不思議に思いましたよ。

 

今日は娘が予定外に妊娠して初めて会った日でした。遂に自分の子供が子供産む日が来るのだとこれを唐突に知った時は、さすがに心の準備が無くて動揺したのでした。やっとちょっとは慣れて来ましたけどね。歓び事とともに心配もまた増えるのは、仕方の無いことだと思うのでした。

 

家内の時はまだ胎児の安定に腹帯がよいということでしていたののですが、今は特に医者にも言われないようで、家内は買いに行こうと言ってて驚きました。そしてまた色々次々と家内の出産の時の苦労や出来事や何十年も使ってない出産用語を思い出して来るのでした。