なかなか快適二日目です | 定年後の風景

定年後の風景

定年後や病気のこといろいろ書いてます

 

軽くて繊細ですから扱いにはまだまだ慣れませんが、これも時間の問題と思います。左は明らかにぼやけてて、そのまま拡大するのではないかと思ってましたがそうはならず、ピントが合ったようにクッキリして、文字がはっきり見えました。

 

またレンズには1.5と小さいシールが貼ってあり、アマゾンサイトには1.6と書いてあった筈で、この辺の拡大倍率だと思いますが、実際には拡大感は殆どありません。ピント合い感の方が大きくて、その方が正解でした。

 

なので昨日からは、久し振りにキー文字を探さずに流れるように思うだけでキー入力が出来たでしょうか。この1年どれだけ見えにくかったかです。暫く止ってキー面の文字探すのが何度となくありましたから話になりません。絶大な効果だったでしょうか。ああほっとしましたで。

 

まあしかし焦点が変わったと思うので、まだ違和感ゼロと言う訳では無く、まだ少し疲れも出てるような気がします。安いプラレンズでクリップで鼻掛けに挟んでるだけなので、敢えて少しグラついて動きもし、目とルーベレンズの位置関係が動くのが、慣れの要る原因だと思います。

 

固定メガネだと位置変わらない安定さはあると思います。なのでハズキルーぺのようなタイプは、見え方に相当安定感があると思いますよ。ハズキはしかもかなり高いしレンズがよくて、明るくて見え易いと思います。

 

今のものはレンズにわざとか淡いブラウン感があり、やや暗い気がするところがちょっと見えにくいですかね。高いレンズほど当然明るくなります。子供から長くメガネしてましたから、メガネ買う時に最後にレンズ選ぶ訳ですが、白い紙の上にレンズ並べると、その白さ即ち明るさで、値段がピンキリとなるのですよ。

 

うちの親爺は難波で商売やってて、一緒に近くのメガネ屋に買いに行ってましたから、かなり上等のレンズ付けてたと思いますよ。自分も誰も分らないのですけどね。まあコーティングがよくて反射が少ないんですわ。即ち明るいんですわ。

 

まだ二日目ですが、一番気を使うのはレンズメガネの付け外しです。コツは挟む鼻掛け部を持ったままで付け外しすることと分って来ました。軽くて繊細で微妙で難しいです。なので一度ケースから外して手に持つと、そのまま近視メガネに挟んで付けることです。最初は持ち替えて苦労してました。

 

持ち替えないで、メガネを持ち替えて、そのままワンアクションで取り付けるのが肝心でした。ケースも小型で薄く湾曲してますが、中にまた鼻留め部があって割と面倒です。今はまだ毎回丁寧にそこに挟んでますが、これは面倒です。

 

そのうち別の近視メガネのケース出して来て、パカンと蓋開いて放り込むスタイルにすると思いますよ。今までの近視メガネは長年全てその方式でした。またメガネケースなどいくらでも買えます。

 

見え方はねえ、目的は達してますが、中々微妙でしたねやっぱり。たぶんねえ、PC画面見るだけだとレンズ外してる方がくっきり見やすいです。ルーペしてても見えますが、試すと微妙に違い、疲れの様子見て行くことですね。多分出来ればルーベ使う時間は短い方が疲れ少ない気がします。

 

即ちレンズ2枚通して見てますからね。何気に光の経路が複雑です。即ち書く時だけは不可欠なので、その時だけケースから出して近視メガネに付けるでしょうね。つまりは午前11時15分から30分間と、午後12時30分から2時15分までと毎日決まってますね。

 

あとは仕上げと修正程度で、午後休あとの4時から5時位までですか。この時及びこれ以降はPC画面を読むことが多いでしょうか。即ちブログをアップし終わったらルーペレンズをご苦労さんと外す日課となると思います。

 

あとのモードは寝転んでスマホ見る時は、近視メガネも外して裸眼で視てます。こうすると老眼鏡が要りません。コンタクト外してから、もう老眼鏡は使わなくて裸眼で済ましてますね。しかし今の近視メガネも遠くは何とか見えてますが、2度転倒して鼻掛けが曲がってメガネ屋で修理しました。

 

レンズは緩んで来るので、毎晩ネジ締めて、ぼちぼち近くの焦点変わって来ているので、すっきり焦点合わせ直してきっちりちゃんと見えるようにしないといけないですね。焦点合すのは難しいんですけどね。

 

昨夜のスナイバー映画は熱心に見てたのに、一向に狙撃戦は始まらず、もう狙撃は始めに終わった後で、何やらその戦闘のあとで特殊部隊兵士らが捕まり、毒薬注入されて脱出して、帰国したあとのリハビリの話しでふざけんなでした。知らんがなこっちは、狙撃戦見ようとしとんのに詐欺やんけ。

 

それで今は気を取り直して、懐かしき見たかった「白鯨」見つけて見てまんねで。