銃規制(2) | 定年後の風景

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銃規制というより今回は以前紹介したDaijiro357さんの動画サイトの紹介となります。サイトの名前をタイトルにしようと思ったらアカウント名だけでタイトルの無い珍しいサイトでした。タイトルなどどうでもよく米国に在住して現地からひたすら日本語で所有する銃のことを紹介してくれます。

 

最初見つけた時は珍しくて相当に驚きました。本格的なものは殆ど唯一と思います。とにかく実銃いじくりながら日本語で説明してくれるサイトは他にありません。サイト開設の動機もそれだと言ってました。以前はカナダにも一つありましたが無くなりました。

 

当然ながら英語のサイトはそれこそ銃社会の米国ですから五万とある一大ジャンルとなってます。所持出来ると銃の趣味結構多いんですね。再生リスト開けるともう銃のことがずら~と出て来てびびらないで下さいね。嫌悪感ある人はこの辺で見るのをやめた方がよいかと思います。

 

2012年頃から20分ほどの動画を毎週ほぼ2本UPしてて数えると670本ほどになってます。後半はかなりピッチ落ちましたか。それで何故わざわざブログに上げたかと言うと、かなり前から銃撃事件が頻発した頃から、ユーチューブからの指示でかなりの投稿規制がかかり、それによりさらに厳しい広告主からの規制が重なり、実質実銃が映る動画は全面禁止となっていたのです。

 

このサイトも何年も、体を成さず、釣りやドライブや地域の様子など、見ることもない動画を細々とUPしてお茶を濁していたのが、最近突然、これまた強力軍用ライフルAR15の本格分解組立動画と拳銃に関するもの二つもUPしてきて驚いたからです。

 

特に説明は無く、ほとぼり醒めてボチボチ良くなったのか、何かユーチューブや広告主から連絡指示で緩和されたのか、広告主との契約止めたかです。今後の成り行きで状況分ってくるとは思います。ユーチューブや広告主の指示に背いて動画投稿したりすると、当然アカウント停止される憂き目に遇い活動停止となります。

 

ユーチューブの指示は世界的ですから以前紹介したマック堺さんのサイトも規制され一時実銃紹介が無くなりましたが今は様子見ながら少しずつは出るようにはなって来てるようです。銃に限らず影響力大きいとは言えこう言ったユーチューブの一方的な規制は問題にもなってます。

 

全世界に影響力あるとは言えほぼ独裁的な所業の状況となってます。それでまあ、関心無い人は見ようともしないと思いますが、久し振り、何年かぶりに、大っぴらに実銃ライフル取り出して、日本では味わえない、鉄金属の触れあうカチャンカチャンの盛大な音を立てての分解組立を見れたのでした。

 

しかしまあ銃を趣味にする人間はやはり少し危ないのかそうでも無いのかただただメカとパワー好きなだけなのか自分でも分らないのでした。ただ、隣の家に軍用ライフルや拳銃を何十丁も持つ人が住んでるのもこれまた、あまり気持ちの良いものではない気はするのでした。

 

まあ大型危険動物を飼う趣味を持つ人と同じようなものですか。かなり規制されているようですが。チャンネル登録数は2.7万、再生回数は1千~5千の様です。

 

A R15パート1(リロード)
https://www.youtube.com/watch?v=wct2oHoK52w

 

 

銃規制(1)
https://ameblo.jp/masa20012010/entry-12446417456.html