腕時計の心理 | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「腕時計の心理」

 

スマホと言うよりも、もっと古い携帯電話の時代になると腕時計をする習慣がなくなった。

 

その後、スマホの時代が来てももちろん腕時計はしないままだった。

 

ところがスマートウォッチなる物が登場し、

特にここ4年ほどの、

それまでのアート中心の生活から、

ランニングやトレーニング三昧の生活に切り替わると、

俄然スマートウォッチをするようになり重宝していた。

 

だが、ランニングの走行距離がここのところ凄まじい勢いで伸びてしまい、

意外にもランの時間が長くなり、

アプリを起動させたままだとバッテリー切れを起こしてしまうようになってしまった。

 

相変わらず、ジムに行く時はスマートウォッチをしているが、

ランニングや登山のような長時間に及ぶ運動の時は、

最初からソーラー充電タイプのアナログ電波時計をするようになっている。

 

このソーラー電波時計、意外にも厄介で、

以前のスマートウォッチ中心の生活だと、

災害対策にも便利そうなので、

わざわざ職場に持って行き、朝から夕方まで窓の外で充電していた。

 

しかし現在、平日は基本的にソーラー電波時計を腕にするようになったので、

勝手に充電してくれるため凄くいい。

 

本来のソーラー電波の性能を見事に発揮している感じ。

 

スマートウォッチはアプリを起動させた場合、

電池寿命が短過ぎる欠点がある。

 

ランニングアプリだけでなく、

登山アプリもそうで長時間の使用には向かない。

 

その点、時計機能だけだが、

ソーラー電波時計は時間管理が難しいランニングと登山においては大変大変重宝している次第。

 

もちろん最近の日常生活においても意外に役立っているソーラー電波時計だと思う。

 

とは言え、ジムに行く時や短距離ランの時などスマートウォッチをすると、

何かその気にさせられる。(笑)

 

NIKE RUN CLUBを起動させると特にいい。

 

何か喋るし、脈拍からスピード、消費カロリー、

1km毎のタイムまで見事に記録してくれるのは有難い。

 

なかなか便利だと思う、腕時計は。