「マラソンや登山でかなり効果があると思われるクエン酸のご紹介」
土曜日に玉川上水起点からのフルマラソンを走っていた時のこと。
ようやく玉川上水緑道の終点を通過した32km地点で、
いよいよ本格的な「30kmの壁」と言われる、
マラソンをやっている人には知られている非常に厄介な超絶ド疲労が襲って来ました。
何となく直感的に、携行していた飲料水の最後は写真を掲載したクエン酸に、
娘がジムでもらって来た水素水を加えたものにしました。
これを500ミリリットルの瓶2本、合計1リットルを持って行き、
最初に500ミリを飲み切り、暑い日だったので以降はポカリスエットなどにし、
最後の最後はこのクエン酸500ミリを投入したのであります。
すると、特に35kmを過ぎると現れる様々なド疲労と筋肉痛などのトラブルがほぼ現れず、
苦しい事は苦しいのですが、
何故か「絶対にイケる!!」との確信と共に、
実際、かなりイージーに42.195kmを走り切れたのであります。
これ、昨年の富士登山富士宮ルートでも全く同じ体験をしていたのを思い出したのであります。
一昨年の富士登山吉田ルートと、一昨年と昨年のフルマラソンは死ぬほど疲れました。
ランニング能力は確かに今の方がアップしていますが、
何故富士宮ルートと今回のフルマラソンが楽に獲れたのかと考えますと、
明確な違いは写真のクエン酸を飲んでいたかいなかったかです。
富士宮ルートでも最後の八合目から頂上までの最も苦しい区間で、
このクエン酸入り酸素水WOXを投入していました。
すると何故か「絶対に登頂出来る」と確信したのであります。
WOXは山本由伸投手も愛飲している高度な酸素水で、
富士山頂上でもその効果が実証されていますので、
当初は酸素水の威力だと思っていました。
しかしかなりの確率でクエン酸も非常に有効であるのが今回分かったのであります。
フルマラソンでの30kmの壁が現れなかった・・・否、
32km地点で現れ始めたのですが、
クエン酸補給により封じ込められたと言った方がいいのでしょう。
ともかく今後のマラソンと富士登山では必需品になりそうです。
素晴らしい威力を実感しました。