母の諫言・暴言(笑) | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「母の諫言・暴言(笑)」

 

私の母は他人の食に対してやたらと気にする性格で、

私と妹は特に大きな影響を受けています。

 

基本的には何でも沢山食べるのを良しとしています。

 

従って「食べない人」「食が細い人」をやたらと気にしてしまい、

ややもすると非常に強い介入をしたがります。

 

もちろんその子である私と妹は介入されまくりだった訳です。

 

そのせいなのか本来の性質なのかは分かりませんが、

私と妹では食に対するスタンスが正反対です。

 

私は隠れてでもガツガツ食べるほうであり、

質よりも量を気にするタイプです。

 

反対に妹は食が細く、

量よりも質を気にするタイプです。

 

小学生時代までは、

昭和の給食あるあるですが、

妹は全部食べるまで帰ってはいないルールの犠牲になっていました。

 

放課後、まだ減らないオカズを前に動けないでいた妹・・・・・

 

かなり悲惨なルールだったと思います。

 

反対に私は給食はとても楽しみな行事でした。

 

まあ、それはともかく。

 

大人になると私の方の「量に拘る」性格が思い切り裏目に出て、

一気に太り始めた訳であります。

 

さすがに沢山食べるのを良しとしていた母ですが、

ここに至って事態が深刻なのを知り、

盛んに色々と介入して来ました。

 

後続の記事で詳しく書きますが、

腹が出っ張っヤツの言い訳能力は凄まじいものがあります。

 

母はここで、

「オマエを産んだ時だってそんなに腹は出ていなかった!!」

と言って来ましたが。

 

私の対応は・・・・・

 

出っ張った腹をペロ~ンと出して、

パーンパーンと手で叩き、

「うん?」と惚ける始末でした。

 

まるで反省などしていませんでした。

 

むしろ自分は大量に飲み食い出来る健康者だと本気で思い込んでいたのであります。

 

「腹が出っ張っている人の思考回路について」に続く