ジム通いと日本の底力「公立」 | 東京・横浜物語

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東京・西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
東京の山の手地区の昔話や東京・横浜の生活などについて語って行くブログです。

ダイエット、筋トレ、ランニング、登山、クラシック音楽、美術館・博物館巡り、能、歌舞伎、落語などの古典関連の記事が多いです。

ジム通いと日本の底力「公立」


昨年の今頃、医師から無酸素運動を勧められていて、

娘からchocoZAPがいいのでは?と言われたのもあり、

余り気乗りのしないまま、

どうせ直ぐに辞めるだろうなと思いながらも通い始めた。


想像以上に面白いジム通いで、

軌道に乗り1年続いたが、

この間にいくつかの本格的なジムにも行く機会があった。


chocoZAPとは比較にならないくらい凄いマシンのオンパレード。


しかし高額な私立の高級ジム。


ましてパーソナルトレーニングになると恐ろしく高くなる。


つい最近、非常に恥ずかしながら、

公立のジムがあるのを知った。


今日は新横浜ラーメン博物館に行った帰り、

近くに横浜市立の港北スポーツセンターがラーメン博物館から徒歩15分くらいの場所にあるのを知り、

初めて行ってみたのだが。


メチャクチャ驚いた。


今まで行く機会のあった高級ジムよりも凄いかも。


よくよく考えると、

日本は公立が素晴らしかったりする。


例えば欧米の大学ではハーバードやオックスフォードなど全部私立で異常に高額な費用がかかる。


だが日本は圧倒的に国立がいい。


つまり安い費用で素晴らしい教育が受けられる。


まさかジムの世界もそうだったとは。


物凄いマシンが300円で3時間使いたい放題。


しかも必ず係員がいるため、

妙なトラブルは起こり難い感じがした。


さらに無料のシャワー付き。


ここは滅多に来ない場所なので、

ラーメン博物館に来た後の定番にはなりそう。


別にもう一つ横浜市のスポーツセンターがまあまあ近所にあるため、

次回はそちらに行き、どちらに通うか決めたいと思っている。


港北スポーツセンターもランニングなら一応来れる。


10kmくらいのランニングでジムに行き、

トレーニングした後また10km走って帰ると言うパターンがchocoZAP時代に理想として構築された。


新ジムでもそうしたいところ。


しっかし素晴らしいな、横浜市のスポーツセンター。


迂闊なジムには通えなくなる。


が、私流のみになると恐いので、

たまにパーソナルトレーニングも利用はしたいところ。


さて、どんな感じになるやら。


少なくともchocoZAPとは比較にならないくらい素晴らしいマシンのオンパレードだ。


非常に楽しみ。