生きるとは何なのか。

 

なぜ人は生まれ生きるのか。

 

なぜ生きることはこんなにも苦しいのか。

 

カラカラに干上がった湖に水を探すように、

 

そうした探求の答えを、救いを求める旅は、

 

3〜4歳の頃に起きた、両親の離婚に始まった。

 

 

 

 

お母さんと妹を失い、

 

お父さんも仕事で家を離れることになり、

 

家族はバラバラになった。

 

 

 

 

ちょうど同じタイミングの4歳の頃のある夜に、

 

おばあさんと一緒に僕は、

 

強烈な「UFO体験」をし、

 

それが僕を、心の悲しみの暗闇から、

 

引き上げてくれる体験になり、

 

同時に生きる救いを与えてくれる体験になった。

 

のだけれど、

 

この話しは後の伏線として、

 

今日は、これくらいにしておこうと思う。

 

 

 

 

 

数行前に少し話しを戻して。

 

僕は小学校の頃から自己啓発書を読み漁り、

 

生きる苦しみの答えを探し求めた。

 

 

 

 

僕は、おじいさんとおばあさんに、

 

育ててもらっていたのだけど、

 

母親代わりである、おばあさんは持病の糖尿病で、

 

入退院を繰り返し、

 

僕が中学校の頃には、

 

脳に腫瘍が見つかり、

 

頭蓋骨を切り開いての、

 

生死を賭けた大手術が行われた。

 

 

 

 

あの頃感じた、

 

自分を愛してくれる人を失い、

 

まるで、この世にひとりぼっちになってしまうかも知れないという、

 

あの恐怖、

 

孤独の冷たさは忘れない。

 

 

 

 

しかし手術は成功し、

 

おばあさんは生きてくれた。

 

 

 

 

 

結果的に、この体験は、

 

目には見えない、

 

スピリチュアルな世界を知りたいという、

 

強い渇望を抱くきっかけとなった。

 

本当のお別れはないということを知りたかった。

 

(※当時はスピリチュアルという言葉は、

 

まだ日本に輸入されていなく、

 

本屋には"あの世"や"死後の世界"という、

 

おどろおどろしいポップが並んでいた。

 

それが"スピリチュアル"という言葉に代わり、

 

華やかで煌びやかなイメージになったのは、

 

江原啓之さんがテレビに登場し、その言葉を使ってから。)

 

 

 

 

その後、お父さんが家に戻ってきて、

 

家に恋人を連れてきた。

 

 

 

 

名前は、ゆみちゃんと言った。

 

ゆみちゃんは、僕を本当の息子のように愛を注いでくれ、

 

僕は、この人がお母さんになってくれたらうれしいと思った。

 

 

 

 

イルカが好きなゆみちゃんは、

 

サイパンからエアメールを送ってくれたり、

 

お出かけをしたり、

 

誕生日にはプレゼントをくれたりした。

 

 

 

 

しかし、そんなゆみちゃんともまた、

 

お別れをする日がやってきてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時が経ち、

 

成人式を迎え、

 

その2次会だったと思う。

 

僕はある女性を紹介されて、2人は恋に落ちた。

 

 

 

 

しかし僕はすぐに、

 

愛することにつまずいた。

 

 

 

 

愛するよろこびよりも、

 

失う恐れや、嫉妬心、疑い、依存心に、強烈に囚われた。

 

 

 

 

自分の感情なのに、

 

コントロールをすることは不可能のことのように思え、

 

彼女を失うことの恐れは、

 

家族や親友をはじめ、

 

彼女以外のすべての大切なものを大切にする選択肢を奪った。

 

彼女を失う恐れ以外、何でも失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、出会うことになる、

 

女性すべてとの愛情に、

 

僕はつまずいた。

 

 

 

 

変わりたくて、

 

たくさんの本を読み学び、療法を受けた。

 

 

 

 

愛することとは、

 

恐れを手放すこと。

 

信じること。

 

ゆるすこと。

 

何でも実践した。

 

 

 

 

けれど、

 

どれもが、

 

もっともっと深くにある、

 

何か、

 

核となるようなものに、

 

触れれることなく、

 

今、思うなら「対処的」であった。

 

 

 

 

 

何年経っても変わらず、

 

変えられず、

 

何度も同じことが繰り返された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと広く、

 

「人生」というテーマにおいても、

 

答えを探していたものがあった。

 

 

 

 

僕は22歳の頃に、

 

カンボジアの孤児院の子どもたちと出会い、

 

その出会いの中で、

 

初めて感じるような「愛のぬくもり」に触れ、

 

心がそのあたたかさに包まれ、

 

一生、この子どもたちと一緒に過ごして行きたいと思った。

 

 

 

 

しかし、

 

人生とは不思議で、

 

僕にとっては「大恩人」という言葉ではまったく足りない、

 

僕に新しい人生の道を与えてくれた存在である、

 

「てんつくマン」との出会いで、

 

カンボジアではなく、

 

てんつくマンが発起人の、

 

「中国内モンゴル自治区の沙漠化した大地に木を植え緑を戻すプロジェクト」の、

 

担当となることになり、

 

現在は同時並行で、

 

「世界の海の大掃除」という自分の活動で、

 

今はバリ島をメインに掃除をしている。

 

 

 

 

こうした、

 

「地球の未来」に関わるような人生を歩むことは、

 

長年の自分の夢でした。

 

夢というよりは、

 

叶う前は、非現実的な「夢物語」で、

 

大人たちには常に、

 

「地に足をつけろ」と言われてきました。

 

 

 

 

ブログでもずっと、

 

バリの海の掃除のことを書いてきてるから、

 

おそらく多くの人は、

 

僕を「外交的」だったり、

 

「活動的」だったり、

 

(ボランティアのイメージのような)「慈善活動」をしている人、

 

のように見えているんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

でも僕はずっと、

 

なぜ自分はこうしたことをやっているのか、とか、

 

ほんとは、みんなが思うような人ではなくて、

 

見た目は「活動的」なことをしているけど、

 

その本質は、

 

すごく内面的であり、

 

内向的なことをやっていて、

 

でも、それが何なのか、

 

自分でも分からなくて、

 

説明できる言葉を、

 

活動的な表現の、その裏でずっと探していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

愛につまずくこともそう、

 

沙漠に木を植える活動、海の掃除、

 

それらが、

 

今、

 

一本の糸で結ばれはじめた。

 

 

 

 

 

なぜ自分は、

 

こんなにも愛を信じられないのか、

 

それでいてなぜ、

 

人と距離が近くなると離れたくなるのか、

 

なぜ、どこかで何事にも醒めているようなところがあるのか。

 

 

 

 

そうした漠然と自分の中にあった感覚に、今、

 

理解が与えられ始めていて、

 

自分自身を理解することは、

 

今まで届かなかった、

 

届けなかった深い領域に、

 

癒しを生んでいます。

 

 

 

 

ちょっとここまでの表現は、

 

抽象的でわかりにくいと思いますが、、

 

 

これから僕が、

 

みんなに伝えようとしているものは、

 

きっとたくさんの人にとっても、

 

自分への理解と癒しが生まれる、

 

初めての、

 

根本的なアプローチになるものになり得るものだと思っています。

 

 

 

 

日本で、

 

これほどたくさんの人が傷つき、

 

悩んでいるのに、

 

なぜこんなにも大切なことが、

 

ほとんどと言っていいほど、

 

伝わらず、大事にされていないんだろうと思っています。

 

 

 

 

同時にそれは、

 

今の日本に感じる寂しさや、

 

息苦しさも説明できるものだと思います。

 

 

 

 

今日の内容は、その序章として書きました。

 

次回から、

 

その話しに入っていきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に。

 

宇宙の子マサの応縁よろしくお願いします!

 

 

サポーターさん大募集中です!

 

下記から、応縁よろしくお願いします!

 

 

 

続きは、宇宙の子マサの、

 

FACE BOOKインスタをフォローしてお楽しみくださいね。

 

 

 

🌐宇宙の子マサの、バリの海の大掃除のサポーターさん募集中!!

次の目標達成まであと、

 

17万1165縁 です!!

 

※一度に年間すべての目標資金を集めるのではなく、細かく区切って、目標を達成していく形式を取っています。

 

 

New  宇宙の子マサ・サポーターの皆さま!

↓様々な活動・発信をされてる皆さんのページへアクセスを!

株式会社ハッピーカムカムさん

小笠原美幸さん

エンジェルクミさん

NORIKO KATAOKAさん

もこさん

ダナさん

井野口 智子さん

サエリンさん

チョットNOWさん

せつこさん

高尾あゆみさん

永井暢子@BLESSさん

*myu*さん

kasumi tannoさん

Aiさん

沖縄大好き真理ちゃんさん

にじいろ珠ヨガ小田原/茅ヶ崎たまきさん

けいこさん

田崎文子(フーミン)さん

古橋 直子さん

香川 ふみ子さん

内山美菜子さん

ミラクルハットさん

きみじぃさん

まさよさん

Nyasukoさん

山本 裕子さん

ぴーすさん

可織さん

黒澤 仁晶 (kuro-chan)さん

みやちゃんさん

precious life 水野雅美さん

らんらんさん

きょんちるさん

まさみさん

あやこさん

lovefootさん

田 美沙さん

たんぴさん

広島のももちゃんさん

Narumi Narumiさん

光の聖杯☆声葉(Otoha)さん

ハワイアンヒーリングサロン アロハリマさん

天空のサロンさん

宇宙の樹 アオさん

こやま まりこさん

草野妙敬さん

みやちゃんさん

整体アロマ和みさん

おぎの陽子(きゅうちゃん)さん

愛子さん

詩を歌う光の絵描きゆうたんさん

卜部一女さん

こなままさん

中根 千詠さん

なみさん

やまもとくみこさん

春奈さん

HALUさん

佐藤泰子さん

ろっかさん

川口かずえさん

児玉大輔さん

梅子さん

なおこさん

Aina Kaiholo Akemiさん

フランソワーズともみさん

菅原典子さん

gamiさん

星宮 ソフィーさん

けいこさん

たかはちさん

雪乃麻莉さん

竹島彩子さん

Makky☆BaLLooNさん

ジャイ子さん

沙恵利さん

くみちゃん

うずめカフェさん

いっちゃんさん

いしばし みなこさん

瑠璃子さん

田中民恵さん

ka_LaniKaiさん

福辺郁恵さん

ひめみこ∞ヴォイスさん

田中祥江さん

鳴(めい)さん

ayaloveさん

たかねーやんさん

ミラクルハットさん

Anma Izumiさん

DIVINE♡GRACEさん

香織さん

こうきさん

コモリンさん

ほぐほぐうさぎ 吉田里佳さん

愛と喜び幸せの循環で世界を変える服∞Power Art SuitS∞さん

millieさん

florist Tommyさん

水谷 雅志さん

ピノコ&ユノさん

みねりんさん

Ryokoさん

鈴木ともみさん

Katsuminさん

takakoさん

ふなっちゃんさん

けいこさん

ゴバディア 香おるさん

日月美さん

宇宙エネルギーと繋がる食卓さん

みきつんさん

芸術家・江口綾花さん

ヤギさんは大名Loveさん

天妃歓鍼灸整骨院さん

 

 

 

 

 宇宙の子マサ・プロフィール  

4歳から始まったUFO体験で『地球のために何かしたい』という夢が芽生える。
後にアメリカでのバシャールとのプライベートセッションで、その体験の衝撃の事実が明かされる。
夢叶い、世界の海の大掃除150トン以上。
沙漠に約19万本の木を植えるサポートを行い、
それはドキュメンタリー映像化されました。
現在はバリ島がメインの拠点。

 

宇宙の子マサの過去の足あと

 

 
 
 

 サポート特典 

①宇宙の子マサのブログに、お名前を掲載させていただきます。

 

②FACE BOOKで、優先友達承認をさせていただきます。(現在1000人の友達申請待ちのため)

※メッセンジャーにメッセージをください。

 

③バリ島から、直筆メッセージ入りのエアメール(国際便絵葉書)を送らせていただきます。(3000縁〜からのサポートの方)

※バリから日本までの国際便は2週間ほどかかります。

※2回目以降の方にも違うメッセージが届くので大丈夫です。

 

 

 

 応援フォーム 

こちらです!

(活用用途:航空券/滞在費/現地交通費/通信費/運営費)

 

※サポートフォーム入力後に、諸事情などでキャンセルされる場合には、

バリ島からのエアメール発送の都合上、必ず連絡をください。

→ openearth.masa@gmail.com

 
 
 
Om Shanti Shanti Shanti Om🙏