海の掃除の途中でこれを書いている、

 

バリから宇宙の子マサです!

 

 

 

 

バリ(バリだけじゃなく恐らくインドネシア中、そしてほかアジア地域)は、

 

お祭りのあとは、

 

そこら中ごみが散乱した状態になるのね。

 

 

 

 

ここ数日、夜に海で、でっかいビーチフェスが開かれてて、

 

朝は、まさに「祭りの後」な、砂浜の状態に、

 

いろいろ考え、感じながら、掃除をしてて。

 

 

 

 

日本はその点、ほんとすごいと感じてて、

 

日本にいると、それはあまり気づかないかも知れないけど、

 

とにかく「その辺に捨てちゃダメ」っていう認識が感覚として、

 

満遍なく、田舎の隅まで行き渡ってるのがすごいと感じるのね。

 

 

 

 

それは中には、そうじゃない人もいるし、

 

「ハロウィンの後の渋谷のゴミは毎年すごいことになる」

 

っていうのも、すぐにちゃんと全国ニュースになって、

 

若者たちが企画してそれを掃除するっていうのが、

 

すごくいい土台が日本にはあるなって、

 

外から見るとめっちゃ思うのよね。

 

 

 

 

 

それでね、

 

今朝掃除しながら、

 

日本はどんなふうにして、

 

そうした所にたどり着いたのかなぁって思ったの。

 

日本も最初からそうだったわけじゃなくて、

 

たくさんの公害が起きて、

 

その都度、改善してきて今のようになったから。

 

 

 

 

 

じゃあ、

 

最も汚れがひどかったという、

 

「汚染の最悪期」という異名も付いている、

 

今から約50年前の、

 

1970年代の日本を写真で振り返ってみましょうか。

 

 

 

 

↓こちらです。

 

 

 

 

 

 

これ東京と大阪の川の写真ですあせる

 

一面ゴミ。

 

 

 

 

川には、魚が一瞬で死ぬような汚染水が、

 

こんなふうに捨てられてたんだって!

 

 

 

 

 

これは、排水で泡立っている川で釣りや魚獲りをする人たち。

 

 

 

 

海にもゴミが溢れてて、

 

 

排水の泡は海にまで。

 

 

こんな看板も。

 

 

 

 

ゴミがたくさん浮いてる海水浴場で楽しむ人たち。

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょう?

 

今の日本では、

 

こうした光景を見つけることはむずかしいけど、

 

バリも含めて、アジア各地では、

 

まだまだ普通に見られるような光景です。

 

 

 

 

「日本人はもともと民度が高い」

 

と信じられてるところがあるけど、

 

こうして歩みを振り返ると、

 

問題が大きくなって、

 

その都度、努力して、

 

仕組みや民度を積み上げてきように僕は思います。

 

 

 

 

 

日本もそうだったんだって思ったら、

 

もっと大きな視野でバリのことも見れるようになって、

 

時間のかかることだけど、

 

バリのみんなの中から、

 

もっともっとこの火種が大きくなっていくよう、

 

その力になれるよう、

 

僕はこの海で掃除を続けて行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そして、これね、

 

日本と世界のおおまかだけど要点をまとめたので、

 

流し読みでいいから、見てみて!

 

 

 

 

1955年〜1964年(63年〜54年前) 

水と大気の汚染で生まれた、四大公害病が大きな問題となる。

(イタイイタイ病:富山 / 水俣病:熊本 /  四日市ぜんそく:三重県 / 第二水俣病:新潟)

 

 

 

1970年(48年前)

大気汚染の光化学スモッグが問題となる(東京)

 

 

 

1969年(49年前)

政府が自然環境状況をまとめた、初の「公害白書」を作成する。

 

 

 

1970年代(48年前)

科学が進歩し、大気の仕組みの理解が進み、地球温暖化が科学者の間で注目されるようになる。

 

 

 

 1971年(47年前)

環境庁が設立される。

 

 

 

1972年(46年前)

・自然環境を守るための「自然環境保護法」が公布される。

 

・地球規模の環境課題のための「国連環境計画」が設立される。

 

 

 

1979年(39年前)

全地球規模の気候に関する初の国際会議、

「第一回世界気候会議」がスイスで開かれる。

 

 

 

1980年代(38年前)

国内で新たな公害のダイオキシンが問題となる。

※人類が作った史上最強の毒物と呼ばれた。

 

 

 

1985年(33年前)

・宇宙の子マサが誕生する。

 

・南極でオゾンホールが発見され、オゾン層破壊問題が地球規模での大問題となる。

※公害のような局所的な認識から、地球規模で認識するようになった転換期とされる。

 

・オーストラリアのフィラハで、初の地球温暖化の国際会議が開かれる。

 

 

 

1987年(31年前)

オゾン層破壊物質の規制のための、モントリオール議定書が採択される。

 

 

 

1988年(30年前)

地球温暖化の科学的な研究の収集と整理を行う、

国連機関の「IPCC」が設立される。

 

 

 

1989年(29年前)

初の環境サミット「アルシュサミット」がパリで開かれる。

※環境問題が初めて国際政治の中心的課題になった年。

 

 

 

1994年(24年前)

地球温暖化による悪影響を防止していくための国際的な取り決めを行う、

「気候変動枠組条約」が発効される。

 

 

 

1995年(23年前)

阪神大震災発生。

※これを機に、日本にボランティアという言葉が普及したとされる。

 

 

 

1997年(21年前)

地球温暖化防止の京都議定書が採択される

※大量生産消費からエコの意識へと向かい始めた契機の年とされる。

 

 

 

2015年(3年前)

京都議定書など、これまでは先進国のみだったけど、

世界160カ国すべての国が、

地球温暖化を止めるために取り組んでいく、

歴史的合意と言われる「パリ協定」が採択される。

※2020年から始まります。

 

 

 

 

 

 

こうして今だけの点じゃなく線で見ることが大切で、


歩みを見ると、

 

日本もたくさん問題が起きてたし、

 

すべてがほんのここ数十年のことで、

 

世界がパリ協定まで到達したことが感動的です。

 

 

 

そして、

 

NASAの発表では、

 

オゾン層に空いた穴は、

 

今、縮小に向かっていて、

 

「今世紀中には、ふさがるだろう」

 

と発表されています。

 

 

 

 

 

では、これからまた、1日の締めくくりの掃除をしてきます!

 

 

 

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 宇宙の子マサ・プロフィール  

4歳から始まったUFO体験で『地球のために何かしたい』という夢が芽生える。
後にアメリカでのバシャールとのプライベートセッションで、その体験の衝撃の事実が明かされる。
夢叶い、世界の海の大掃除150トン以上。
沙漠に約19万本の木を植えるサポートを行い、
それはドキュメンタリー映像化されました。
現在はバリ島がメインの拠点。

 

宇宙の子マサの過去の足あと

 

 
 
 

 サポート特典 

①宇宙の子マサのブログに、お名前を掲載させていただきます。

 

②FACE BOOKで、優先友達承認をさせていただきます。(現在1000人の友達申請待ちのため)

※メッセンジャーにメッセージをください。

 

③バリ島から、直筆メッセージ入りのエアメール(国際便絵葉書)を送らせていただきます。(3000縁〜からのサポートの方)

※バリから日本までの国際便は2週間ほどかかります。

※2回目以降の方にも違うメッセージが届くので大丈夫です。

 

 

 

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※サポートフォーム入力後に、諸事情などでキャンセルされる場合には、

バリ島からのエアメール発送の都合上、必ず連絡をください。

→ openearth.masa@gmail.com

 
 
 
 
 
 宇宙の子マサ、初のドキュメンタリー2部公開中!

ep1のあらすじ...

中国の内モンゴルの沙漠に木を植えたり、沖縄を始めとする世界の海のゴミを拾って綺麗にする活動を通して、一見「絶望」に見える状況を「希望」に変えて行こうとする青年の物語。episdoe.1では、沖縄や中国での実際の活動。そして小さい頃から彼の心に懇々と湧き出でる「地球のためになにかをしたい」という思いをひもとく。(39分10秒)

 

物語はこちらから⬇︎

宇宙の子マサの、「この星の奇跡つなぐ冒険」episode.1 ~希望の種~

 

英語字幕版⬇︎

“Adventures to Share Miracles for the Planet” by Masa, child of Universe episode.1 The Seeds of Hope

 

 

 

 

ep2のあらすじ...

沖縄で2年間、海のゴミを拾い続けてきた宇宙の子マサが世界に飛び出す。世界中の漂流ゴミが流れ着くハワイでビーチクリーンに参加。膨大な量のプラスチックゴミに圧倒されながらも、地元のアーティストや世界中から集まる人々に刺激を受ける。念願だったイルカと泳ぎ、海との一体感を味わったマサが次に目指すのは?「希望のドア」が開き、また新たな冒険が始まる。(31分05秒)

 

物語はこちらから⬇︎

宇宙の子マサの、「この星の奇跡つなぐ冒険」episode.2 ~希望のドア~

英語字幕版⬇︎
 
 
 
Om Shanti Shanti Shanti Om🙏