自宅でママの抱っこで安らかに
家族も集まれるだけ集まってくれて
17:35 心臓がとまりました
私はどうしても仕事で抜けられませんでしたが、朝、決心して抱っこしていってきますしました
家で最後を迎えさせてあげられた
今は苦しまず眠るように横たわっています
最初は記録を見返すかもと思い書き出したブログ
3年半も頑張ってきて、空でゆっくりしてくれているかなと思います
自宅でママの抱っこで安らかに
家族も集まれるだけ集まってくれて
17:35 心臓がとまりました
私はどうしても仕事で抜けられませんでしたが、朝、決心して抱っこしていってきますしました
家で最後を迎えさせてあげられた
今は苦しまず眠るように横たわっています
最初は記録を見返すかもと思い書き出したブログ
3年半も頑張ってきて、空でゆっくりしてくれているかなと思います
体重は4.9で維持していますが、やはり苦しそうな事が多く、先生から言われた指示を追加。
強心剤と利尿剤を8時間おきに1日3回
心拍数を下げる薬を12時間おきに1日2回
病院について好きな物しか食べないと伝え、2日目から苦しそうなので投薬を増やした旨を伝える
レントゲンの結果、肺水腫はなくなった
不整脈が相変わらずで、心拍200が退院後も変わっていない為、心拍数を下げる薬を10→20に今夜から増やして、また1週間様子を見る事に
翌朝、薬をあげてから全く動かず、今まで歩いて3時間ほどでオシッコにいけてたのに、水もいやがり、オヤツすら食べず
しかないので、ペーストを舌に乗せてイヤイヤながらご飯や薬を飲ませ、水も頻繁に口まで持っていく
夜、クレートで寝させるので、先週からベッドを一時解体して、いつでも抱けるように横でマットレスで寝ている
夜中、1度水を飲み、トイレに行くのを見たが、その後クレートに戻り寝ていた
明け方、薬の時間前に帰宅後2回目の排便
前回より下痢で、嘔吐もしており、お尻拭きから始める
片付ける間に薬の時間になったので、頑張って飲ませるも、昨日までと打って変わって口を開けたがらず、めちゃくちゃ拒否してくる
ご飯も今朝は食べられないだろうと思い、次回の診察を待たずに今朝病院へ先に行く事にしようと思う
もしかしたら、これが本人の意思かもしれない、胃が受け付けないのに無理矢理あげて下痢をさせるのは、心拍早くて苦しくて、呼吸数も上がって苦しくて、そこにお腹も痛くて気持ち悪くてと重なるのは、自分ならイヤイヤするよなと思う
特に犬は吐きやすいタイプだから、本来なら吐いた日は絶食で様子見て、1日から半日安定を待ってから食事させるものだし、ここで整腸剤とか加わっても、なんにもならない気がする
今まで3年半以上、ラクになるから飲んでた薬が、量や種類が増えて、カラダに負担が一気にかかったからかもしれない
憶測は色々だけど、先生に思いを伝えてこよう
日曜日の朝、連れて帰るつもりで病院に向かうと、真っ白だったレントゲンに一筋の希望が!
黒い余裕スペースが戻りつつあるので、もう1日はICUにいましょうとの事。
そして月曜日の朝、不整脈も洞調律に戻り、薬も効いていて退院出来るが、昼間は暑いので夜にお迎えとなりました。
今週末まではどこまで回復するかの大切な時なのでと説明を受けたので、引き取るまでに買い物や銀行などできるだけのことをして、心配してくれた方々にも連絡して、私も食事もしっかりとって迎えに行きました。
酸素ボックスから出して病院でご飯と薬をあげてくれて、その間に精算して帰りました。
帰宅するとさっそくのトイレ。
そして、硬めのササミジャーキーを1本バリバリ食べて満足そうでした。
夜8時から2時間おきの水分補給とトイレ。
深夜2時〜5時は3時間ほど眠れたらしく、トイレの間隔がズレましたが、夜中に呼吸が乱れることは少なかったので、追加の薬は様子を見てやめました。
6:30に朝の薬に心拍を下げる薬が追加になり、強心剤も半分から1錠に変更となりましたが、頑張って飲んで、ペーストの総合栄養食と柔らかいササミのオヤツと鹿肉のジャーキーを食べられました。
昨日の夜も今朝も、しっかり噛んでたべられています。好きな物が食べられるようになりました。
7時にトイレに行かせてからは、ずっと抱っこです。
酸素ボックスに入ってピークの時、目に咳の疲れが出ていて、私の手もブレブレ。
4日も食べていなかったので、入院時5.05→今4.77にダイエット成功・・・理想体重になりましたが、ちょっと微妙な気持ちです。
でも、なによりまた抱っこ出来て、お家にいさせてあげられるのが良かった。
肺水腫は再発まで9〜6ヶ月が平均との事。
次は病院に行くかどうか悩みます、病院に間に合わないか、間に合って酸素ボックスに入っても抱いてあげられなくなるかもしれないし。
とりあえず今週は、看病で寝不足です。
火曜日ぐらいからご飯を食べる量が減り、それでも1食分は食べていたし、新しい総合栄養食のペーストをあげると喜んで舐めていました。
水曜日も積極的ではありませんでしたが、なんとかオヤツや好きなものを食べさせたものの、排泄が出なくなりました。
小は利尿剤が効いているので出ているし、お水も飲んでいます。
木曜日は朝ご飯を半分食べて元気だったので、何かあったら電話してとお願いしてトリミングに行きました。とても可愛くしてもらい、カットも立つのはキツそうだから、落ち着いて伏せたまま出来たとの事。
帰宅してご褒美のオヤツを食べてスヤスヤ寝ました。
夕方おきたので散歩をしようと外に出たけれど歩きたがらず、抱っこで一回りしてすぐ帰宅しました。
深夜、1人で寝ていられず咳が続く為、スリングで抱っこして楽な体制にしてあげて、たまに咳は出るものの、しっかり眠れる時間もありました。
金曜日、水は飲むけれどオヤツすら食べられず、ただひたすら抱っこで、咳と睡眠を繰り返していました。
だんだんと呼吸がしにくそうで、鼓動が早く打つため、病院へ行くと、不整脈なので酸素ボックスにいれ、今日は入院との事。
処置が落ち着いた後、説明をきくとレントゲンを見て肺水腫がついにきたと分かりました。明日の夕方に面会する事になる。
土曜日(今日)、仕事前に病院に連絡すると、まだ不整脈ではあるが少し落ち着いてきた様子なので、予定通り夕方に面会に来て良いとの事。
仕事を終えてすぐに面会に行くと、疲労のある目をしていたけれど、面会を喜んで立ち上がれていたし、フラフラはしていなかった。仕切りにドアを前足でつついて、早く抱っこして、ここから出て良いでしょ?という顔をするので、座って良いよ、よく頑張ってるね、先生に今日のお話を聞いて出られるか聞くね、もう少し頑張ってね!と伝えてから、先生の話を聞く。
今日は昼ごろがかなり苦しそうで、今はそれよりは落ち着いているし、喜ぶぐらい意識もしっかりしてるとの事。今日は気温も高く晴れていたので、暑さに弱い子だから、昼間はきつかったのかな?と思う。
今日のレントゲンを見ると、昨日より真っ白で、私の頭も真っ白になりました。
先生から、今夜連れて帰って苦しいかもしれないけれど家で過ごしても良い。ただ、もしかすると明日までもつかもしれない。
と、究極の選択を迫られました。
決められなかったので、いったんクルマを病院の前まで移動して、落ち着いて再度お話しして、奇跡的な回復を祈り、もう一晩、酸素ボックスでお願いする事にしました。
過去にいたニャンコを苦しみから解放するために安楽死を選んだ事があり、その経験があるから延命はしたくないなと思っていましたが、やはりこうなると奇跡を祈ってしまいますね。
心はブレブレで、やはり決められません。
でも、明日の朝、院長先生とお話をして、抱っこして病院で安楽死が出来るのかを聞き、もし回復の兆しがなくダメそうなら、連れて帰る予定です。
どーもー、左心室肥大化が増してきて、咳も長めのが増えたワンコでーす。
食欲や元気は変わらず、抱っこ大好きになってきました(楽する事を覚えた)
今日は年に一度の血液検査とフィラリア検査で、採血の時に┌(; ̄◇ ̄)┘ってなりましたが、若い看護師さんに褒められて大人しくしてました。
結果次第で次の手に移りますが、いよいよ肺水腫も視野に入れてくる時期になったようです。
去年までは数値は全て正常で、肥満すらなかったけれど、今年はいかに?!
今日は公園で散歩してたら、小学生にサッカーボール当てられてお尻から腰が痛かったし、採血の針も右後脚がチクッとしたし、散々な目にあったので、夕方カフェに寄ってまったりさせてあげました。