ここにはまだあった … ひいらぎ繭さん・鈴音さん 2/25@川口(可愛いマスコットシリーズ6) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

前稿でも触れたように、今年2024年は、年初の時点で「出かけるときは必ずマスクを予防」などとやかましく言われることはなくなりました。“コロナ明け”の状況なのですが、一方で“コロナ禍”と言われ続けてきただけあって、爪痕というべきものは生活様式にまで及んでいるような。。


爪痕どころか“絶滅危惧様式注意”になってしまったと思われるものに、「バレンタインデーの義理チョコチョコ」は、間違いなくあげられるかと。何しろ、モテるモテないとか、上司だ部下だとかの諸々を飛び越えて、、、


「物理的にオフィスにひとがいないバツブルー


状況では、にっちもさっちも行かないわけで。
筆者の勤め先も、それなりにひとはいますが、日々誰がいるかは出社してみないとわからない…。これではどうしようもありません。筆者もバレンタインデー当日はリモート勤務スマホでしたので、もらっていないどころか、そのような光景すら見ておりません。。


数年前に今の部署に異動した当初は、結構びっくりするくらいだったんだけどな~
このへんとかこのへんとかこのへんとか…で触れてますねチョコ

(2016年2月14日@赤坂 安里麻紀さんほか合計5組)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12130647646.html

(2016年3月12日@横浜 イロハマイさんワンマン)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12139974807.html

(2016年3月13日@南青山 小平加奈さんワンマン)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12140712517.html


こういうのも、やっぱり「誰が出社しているか分からない」ので、流石にちょっと成り立たないかな。。。
面倒はなくなるから、メリットゼロではないけれど、少々味気ないですね。。。




しかし、2024年2月25日の川口キャバリーノさんには、まだあった!!




ということで、ひいらぎ繭お姉さま&鈴音さんが、ピアニスト糸井光さん(愛称?:ぴかるん)をいじって。。。いや、一緒に遊ぶステージです音符。誰が出演しているかわかりますし、何より“まゆお姉さまとすずねさんのツーマンライブ!?”以上に“ぴかるんの一大ステージ!!”として認識されていますから。ちゃんと義理チョコ遊びが成り立つわけですね(笑)




さて、前回は確か小学生に上がったばかりという設定で、「これから東大学校を受けるんだ!」と息巻いていたはずですが、、

あれから半年たってバレンタインデーを過ぎた時点でのお姿は、こんなに変貌していました。。




グレたらしい(笑)
ひとみばぁさん説もあったけどw



義理チョコチョコをいただくのに必死だったのか(笑)

#例によって、おまけ部分のスタート時に
 この格好で、そしてご自分で義理チョコを回収しながら

 ステージに登場してくるのがお約束w


が、こんな感じだと、ちゃんと東大に受かるように?
勉強鉛筆してるかどうかますます監視しないとダメですねぇ。。


#ご本人曰く、「(東大は)諦めてはいない」そうです。。



あ、肝心のステージ本編、書いてなかったm(_ _)mアセアセ

これまでの5回と同様、糸井さんは初めからこんな格好をしていたわけではありません。
そして、これまでの5回と同様、オープニングは自虐ネタ?からスタートします。

もっとも、今回はより“こき使われる”演出がされていたようで(笑)、
先攻だった繭お姉さまのサポートの際は、なぜかお姉さまの新作ロンTを着用されていますセーター


お姉さま曰く「物販の宣伝!」
で、オープニングのネタに「本業“以外”で呼ばれるひとNo.1」などと出てきますので、あまりにも一致したその光景に、やっぱり(笑)からステージが始まるわけですてへぺろ。人気のほどがうなずけますね。どこが一番人気なのかはひとそれぞれかもしれないけど。


そんなわけで、ロンT着用という状況下で、繭お姉さまが先攻。いったん歌の世界に入れば、それはもう盤石のコンビです。いろいろといじりつつも、信頼を置いているのがわかりますねキラキラ

セットはこんな感じ(物販として提供されたセトリカードより)。

  1. あの虹を超えたら
  2. あなたの声がききたくなって
  3. 別れの予感(テレサ・テンカバー)
  4. 明日、雨が上がるなら(鈴音さんカバー)
  5. 聖者の行進(ハーモニカパフォーマンス)
  6. 恋のルーレット
  7. あなたの生き方を否定する人はいない


今回は、お姉さま、鈴音さんの曲をお互いに1曲ずつカバーするというのが目新しいところ。お姉さまセレクトは、繊細なところが満載の「明日、雨が上がるなら」。対糸井さんのみならず、(もう盟友のようではあるけれど)共演者たる鈴音さんへのリスペクトも忘れてはいませんでしたチョキ
もうひとつ、ハーモニカが登場。これも最近始めたという新機軸。まだまだ進化していくお姉さまですキラキラ



後攻の鈴音さんのセットはこのような感じ
(物販として提供されたセトリカードより)

  1. It's all right
  2. Re; start
  3. 忘れゆくように
  4. LIFE(ひいらぎ繭さんカバー)
  5. 春風のメロディ
  6. 君の住む街


こちらは、本当に糸井さんコンビでの王道をゆくステージ。繭お姉さまロンT着用から解放?された糸井さんは、いつもどおりのおしゃれな衣装に変わっていました。この状態で、、

歌っている時は糸井さんに全幅の信頼を預けるシーン。。
(撮影許可曲時のものです)




ね、ダンディな糸井さんにきれいな鈴音さんでしょ…

と、言いたいけど、鈴音さんonlyのこの写真しか残ってないのはなんで??

そのせいか(そんなわけないか…)、
ちゃんといじってはいくのよね(笑)。曰く「糸井さんワンマン」だって口笛
すずねさーん、うたってるじゃーんカラオケ


#たしかに、このシリーズならではの
 空気感があるのは否定しません、はい…
 チケットのデザイン、こんなのだしwww




…という、いかにもな第6回。
糸井さんのお姿がまだ高校生でしたので、おそらく第7回も執り行われると思われます。。。
(もちろん、願望込み(笑))

さて、どっちに転ぶかな?
こたえをたのしみにまっておきましょうニコニコ