ここも普通の装いに … 如月愛里さん・松岡里果さん@川崎(1月7日) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

前稿に続いて、“おと”もののお年始稿、1月7日ぶんでございますお年玉


ということで、少々ご無沙汰している演者さんへのご挨拶として、久しぶりに川崎銀座街商店街へ出動ランニング。。




この日の総勢は6組ですが、主目的が“ご挨拶”であるのと、この日の夜は別の場所への出動だったため、緑色の枠で囲んだお三方ぶんを拝聴しております。

ご挨拶もそうですが、この場所自体もわりと久しぶりの筆者。
ステージの前にあったビニールスクリーンは、昨年の段階でめでたく外されていましたが、ようやくにしてこちらのほうも…目




各演者さんの物販ブースの遠景ですが、衝立のように立っていたビニールスクリーン、そして消毒薬スペースに検温スペースも全て消え去りました。。
ようやくにして以前の光景がちゃんと戻ってきた感じですねチョキ。思えば4年間は長かった。。。


さて、2024年最初の週末だったこともあって、演者さん側もこの週の3連休が本格始動という方が多い印象です。お衣裳が振袖…といったいかにもな演出こそありませんが、セットや合間合間のトークもどことなく華やかな雰囲気スター


全体で2番手の純美音(すみね)さんは、当日記ではこの日が2回目。いかにもいまどきの女子といういでたちでのご登場です。もっとも、フリフリのお衣裳というのではなく、いわゆる「ワークマン女子」のコーデ。よってアースカラーということになりますが、まぁ可愛らしい方は本当にそれぞれのお衣装がよく似合うわけでハート

セットは特段“お正月用”ではなかったものの、全5曲のそれは、新年上げていきましょう!という感じがするものでした。
(なお、この日は純美音さんの物販には立ち寄れておりませんアセアセ


3番手になる如月愛里さんは、昨年4月以来。年単位でこそないけれど、結構ご無沙汰してしまっておりました。。アセアセアセアセ
愛里さんもお衣装はいくぶんカジュアル方向。お正月は静岡県のご実家にいらっしゃったそうで、呑んでるお姿を甥っ子姪っ子さんに見られたとか見られなかったとか(笑)。このステージもリラックスムードを引き継いでいたかもしれません日本酒

セットもどちらかといえば、いや、結構「新年張り切って行こー!!」という感じの5曲。“上げうた”代表格と言える「君に幸あれ」「うわむきごころ」の両方が入っていたあたりに、そのような心意気が感じられます。当日記では“コロナ禍前最後”に出動したのが、愛里さんのバンドスタイルでのバースデーワンマンお祝いケーキ。今年、4年ぶりに執り行われるということで、こちらのチケットをいただいてきましたOK。当日記的にも、これで“コロナ禍完全脱却”となりますかねぇ。


4番手の松岡里果さんは、定番の高田慶二さんのギターと合わせるデュオスタイル。
ただし、かなりめずらしく鍵盤も一緒にステージ上に鎮座。1曲目ではその鍵盤も使って(+いつものフルート間奏もついて)の弾き語りスタイルで演奏。実際に唄い手さんとして作った最初の曲だったそうで、新年の新たな決意といったところでしょうかキラキラ

上が白系、ボトムが朱色がかった赤と、少々巫女さん風のお衣装ということで、セットはいくぶんお正月風。。
定番のバラード「水彩」が入る一方で、「ニレイニハクシュ」は総勢5人でのダンスステージと化す賑やかなひとときが展開されました。ここで概要が解禁?された、4月のバースデーワンマンが、今年は週末に執り行われるようで、ようやく筆者のところにも“チャンス”が巡ってきた感じかも。

(これまで“日付固定(4月15日)”で平日開催だったため、千葉市内勤務の筆者には“そもそも圏外”となっていたのです)



とまぁこんな感じでのお年始まわり“2日目”でございました門松
改めまして今年もよろしくお願い申し上げます。