ようやく夏スタート… 岡田茜さん(6/18@川崎)→堤春乃さん(6/24@津田沼) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

さて、既報?のとおり、4月、5月と、”箱”はおろか、屋外でのおとすらも、ぽつりぽつりといった状態だった筆者ですが、今月は幾分マシな状態にはなってきました、ハイ。
だから…というわけでは、もちろんないのですが、6月も終わりに近い今頃になって、夏物の服のすべてをタンスから出してきました。まぁ、昼間はずーっとオフィスにいて、涼しい朝晩にしか外に出ないとなれば、かなり季節が進んでも、長袖だけでも間に合ってしまいますからねぇ…(苦笑)。

そんなわけで、ゴールデンウイーク以来となる、”屋外もの”2コマへの参戦日記鉛筆をば、と思うわけです。


まずは、おそらく半年以上は行っていなかったと思われる、”音楽のまち”川崎であります。土日恒例の屋外フリーステージ。18日の日曜日、京急線側の銀座街会場に出動です。

昨年は、当日記に15回も登場し、天然晴れとかお酒好き日本酒とか、はたまた押し売りの女王(笑)とか”おかねさん”とか、当日記でもいいように書かせていただいたはずのこのひとが、ことしは今頃になってようやくの初登場です。




ということで、昨年末のバースデーワンマン以来、およそ半年ぶりの岡田茜さん。当日記的には、前回から半年ぶりとなると、えっ??という感じ。押し売り?の破壊力は怖いものがありますが^^;、そうはいっても、いかにもこのひとらしい人懐っこさから、半年も遠ざかっていると、それはそれで少々寂しかったりしますから、不思議なものです。


メンバーは、ほかに、当日記ではただいまコンプリート中のライブイベント「天然祭り」を主宰する繭さん、時として茜さんへのツッコミ役となる、サポートキーボードの古賀さんを共有するAilaさん。そして、茜さんとは、実は”役者さん”という共通点があるまり子さん。さらに、当日記ではお初となる、詩愛(しおん)さんの5組であります。

このうち、先月千葉市内に登場された繭さんを除くと、まぁ大雑把に”しばらく見ていない”方々ばかりですので、しれっと「あけおめ~」と通過しようかと思ったのですが…(^^ゞ

そうはいかないらしい(笑)
やっぱり、”おかねさん”、いや、茜さんのいる場所てへぺろ
茜さんに先に見つかってしまえば、もう逃げられません( ゚Д゚)

なんてのは9割くらいは誇張ですが(あ、でも多少はホントなのね^^;)
まぁ、毎週通うひとがたくさんいるはずの場所で、半年もご無沙汰していた筆者を覚えていてくださっているのはうれしいこと。雨だったこの日は、セットに入った曲のトーンは、普段よりはおとなしめでしたが、サポートキーボードの古賀さんとの、半ば漫才コンビのようでもあるパフォーマンスは、この日も好調のようですルンルン

この中では唯一お初NEWの詩愛(しおん)さん。お名前だけは時折お聞きしたことはあるものの、いわゆる”うわさ”は玉石混交でもあるもので…。筆者も、残念ながらそのようなものに遭遇したことがございます。
しかし、こういうときに使うのが適切かどうかはともかく、”百聞は一見に如かず”というのが、よくわかるステージ。

見たのは一回し目だけでしたが、まぁなんというか、屋外のオープンスペースであるにも関わらず、その場を包み込むような雰囲気になっていました。麦わら帽とロングドレスという衣装と結びつくと、ほんとうに上品なステージキラキラ。それでいてはしゃぐところははしゃぐ…といった感じでしょうか。個人的には、結構お気に入りになったかな。
ちょっぴりドジっこ?なところもあったりしたようなので、そのうち、かの「天然祭り晴れ」に召集がかかるのでは(笑)と、こちらのほうも期待しております^^;



一方、ところ変わって24日は土曜日の津田沼であります。
京葉線側に住処を移してからというもの、総武線側に出るには、バスを介さねばならぬというシチュエーションであるせいか、千葉市内やら津田沼・船橋は、往時に比べると少々遠い存在に…。

とはいえ、現在の住処周辺には、先月の駅前スーパーの閉鎖後、食品スーパーしか存在しない状態ですので、たまにはということで出動ランニング

こちらでは、午前中に近くのショッピングセンターのオープンステージをされたあとという、堤春乃さんが、駅前で路上ライブ中でした。とある方のツイートやブログなどから、その存在は筆者も知っておりましたが、実際に聴くのはお初であります。
この夏初めて半そでの服を着用したこの日は、筆者的にはようやくにして”夏の初めDay”。夕方になってそろそろマイルドになってきた日差しのもと、筆者には、”路上”というシチュエーションそのものを久しぶりに感じるものになりました。

うたのほうは、いわば2ステージ目というシチュエーションだからか、ちょっぴりお疲れかな?という感もしましたが…、雰囲気はよさげなひとですので、機会あらば気にかけておきたいと思います。