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で、先週末にあった、異動元の旧部署での新年会が、筆者の”追い出しコンパ
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そうすると、普段とはかな~り異なるお姿が垣間見えることがあるわけです。
旧部署の同僚の中に、お名前に筆者と同じ字を使っている女子がおりまして。
普段はたいへんおしとやか…というか、ピュアなひと
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あ、悪酔いされたのではないのですよ。しかし、2次会のカラオケ
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そんなわけで、筆者は翌日の土曜日、二日酔い
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お目当ては、当日記では一応お初
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ただし、チラ見であれば、昨年、柏では見ていまして、人だかりがすごかったのは覚えております。
(2015年9月21日@柏)
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まるゆいは知らなかったのですが、このひと、民謡と最新Popの融合といった、意表を突くスタイルで、昨年のレコード大賞の企画賞を獲得しています
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ということで、開始時には、結構な人だかりになっていました。見た目はアイドルチックであり、実際、演じているときは、まさに弾けるパワー満載なひとですので、聴衆にも、一定の割合で”合いの手”をするひとがいますが、一方で、民謡がベースの人ですので、年配の方も多いようです。注目度は抜群みたい
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さて、そんなさやさんご本人は、手始めに、オニ
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お面を取ったところで、ゴールデンボンバーの「女々しくて」→太田裕美「木綿のハンカチーフ」と2曲カバー。いわゆる方言カバーで、どちらも、このひとの地元である、山形弁に”翻訳”済み。原曲は、よく知られているとおり、スピード感ある男性の曲、そしてさわやかな女性の曲なのですが、あっけらかんとした方言パフォーマンスに乗せて歌われると、全く別の曲のよう。あちらこちらから笑いが起こるのであります
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続いて、最新シングルのカップリングという「だもんでレボリューション」。静岡県内のローカル番組中で流れているそうで、さやさん流ご当地ソング。曲名で思いっきり巻き舌
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4曲目には、「River Boat Song」。原曲は「最上川舟唄」だそうですが、このひとのもう一つのスタイル、民謡+ラップに仕立てられています。サポートミュージシャンも、普通にキーボード。かくして、これも全く別…というか、現代の曲に姿が変わっているわけです
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最後に、今月リリースされたばかりの新譜「おかえり」。幾分なまりはありますが、こちらは正真正銘のオリジナルバラード。サビは、一聴で結構クセになりそう…というくらい、ずしっときます。題名のとおり、故郷や帰る場所をうたったものですが、堅苦しさをあまり感じない、すっきりとしたうたである一方での、ずしっと来る感覚。またハマりそうなひとが増えたような
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この日の聴衆の大半がそう思ったのか、ステージ終了後の物販も大混雑。
ちなみに、このような感じの方。まぁ、ピュアな雰囲気満載ですね
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ゴールデンウィークあたりに、地元山形でワンマンがあるそうで。混む時期…というのが曲者ですが、カレンダー通りのお休みに戻った筆者、ちーと考えてみましょうか。
ほんとにほんとに、ピュアな寒中お見舞いでありました
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