昨年はじめに引っ越しをして以来、距離としてはわずか3㎞程の違いなのですが、京葉線沿いに居を構えた結果、津田沼や千葉駅あたりに行く頻度が随分と減ってしまいました
。 まぁ、バス
で総武線側に出る…という行為自体が、ひとつバリアにもなるわけで…。 そんなわけで、当日記ではだいぶご無沙汰していた、とっとさんが、これまた久しぶり（とのご本人の弁）に津田沼で路上ライブ
をされるというので、少しばかり様子を見てきました。 日が暮れてからですので、写真の類はありませんが、雰囲気は、当日記でよく書いていた頃とお変わりなく…でした
。 年単位で間隔が開いているはずですが、とっとさんも、まるゆいのことは覚えておられるようで、なんとなくホッとする空気が流れておりました
。 ………
さて、本業のお休みの配列がシルバーウィークなどとは全く関係のない、筆者まるゆい。
日曜日、月曜日がお休みという並びが、先週、今週と続いております。
そんなわけで、平日ならば空いていると、久しぶりにこんなものを借りてきました。
おそらくは、学生時代以来と思われる、ディーゼルの乗用車であります。
当時は、安レンタカー（つまりは、ライトバンで観測に行ってたのね）やら、教習車（筆者が通ったところは、2台ほど、AT教習用にベンツ
があったほかは、ディーゼル車…）でお世話になっていましたが、再び流行りだすまで、20年ほどもかかってしまったわけです。 筆者が利用しているメインのカーシェアサービスの業者を変えたところ（引っ越し後のアパートでは、その業者のほうが目の前にありますので…）、その系列のレンタカーでは、流行りのクリーンディーゼル車を”指名”できるということで、試し乗り。
指名できた時間は半日ぶん、ということで、そのぶん、大きめのこちらの車になりました。
これにしたからには、山道
を行ってみるかということで、新幹線
からも、小田原通過時に見える、箱根ターンパイクへ。 芦ノ湖も、上から見るとこうなります。
富士山は、この日はちょいとアウト…。
箱根方面へ行ったのなら、温泉
もそっちへ…といわれそうですが、何せ、お高い宿の中というのがほとんどなので、御殿場まで下りて、こちらで一休み。 
少々カルキ臭がしましたので、温泉そのものとしては疑問符
がつきますが、休憩室付き大浴場と考えれば、まずまず。 足を伸ばしてゆっくりお昼が取れるのが、なによりも幸せ（笑）
筆者がオジサンになってから、
ようやく復活してきた、現代のディーゼル車。
一言でいえば、まぁ、ぐいぐいと走る走る…
少々の坂道であれば、ATでもほとんどギアは変わらず。
いわゆるキックダウン無しで、すべての環境に対応できるようです。
カーシェアでは、エコカーの代表といわれるプ●ウスに乗ったことがありますが、
そのステーションにおいてあるものの年式のせいもあるのか、高速道路を通ると、ず～っと発電機でも回しているのかといった、轟音がします
。 発進時はエンジンが回っていないから静かなんですけど。
少なくとも、走っている間の音楽は、相当ボリュームを上げないと聞こえません。
対して、今回のこの車。
ディーゼルであることが一番わかるのは、プ●ウスとは逆に、止まっているときみたい。
確かに、これはガラガラという音がしますが、走っているときは、想像以上に静かです。
元都知事の石●さんが、ススだらけなどとこき下ろしていたのが嘘みたい！
こちらの”お久しぶり”は、ちょいとびっくりするような感覚なのでした。