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■阪神、節目の1万試合目で悪夢のサヨナラ負け セの全チームが借金生活
(ベースボールキング - 07月03日 21:50)
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混戦といえば聞こえはいいですが、どうみても、団栗の背比べ
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というわけで、このようにやけ酒…ではなくて、この夏参加している、近所の酒屋の日本酒の頒布会、2銘柄目に突入しました
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筆者の育ちの地に近い、京都府は宮津市のお酒「香田」であります。どことなく華やかなお味です
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さて、気を取り直して、華やかであり、こじんまりとしたステージに、先週お邪魔してきました。
メンバーは、こちらの皆様方。
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Utaco.さんにひなたなほこ(ひななほ)さん。ともに5月のそれぞれのワンマンは”欠席”でしたので、お詫びがてらにご挨拶といったところです
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当日記では、やっくんはUtaco.さんに加藤有加利さん、いっくんは、以前の詩-uta-さん時代のUtaco.さんや、ひななほさんのサポート陣として、おなじみな方々ですが、この日は、もちろんサポートとしての出演をしつつ、アーティストとしてのそれぞれのステージも敢行する、というのがポイントです。つまりは、おなじみな方々が連なる、4組対バンのステージであります
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あまり広くはない場内は、この日はテーブルが取り払われ、椅子が場内いっぱいに並べられています。開演までには、当然のように満席に。やっくん、いっくんのステージもあるためか、女子の聴衆も多いという環境で、まずは、もじゃもじゃ頭がトレードマークのいっくんが登場してきます。
ヴァイオリンのnanacoさんとの2人ユニットでのステージは、まずは、ハンドマイクスタイルで、ヴァイオリンに乗せて、洋楽カバーから。スタートは、神妙…というか、神聖にといったところです
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もっとも、バラエティに富んだパフォーマンスが魅力のこのひとのこと。ここからあとのオリジナルのインスト曲は、「ちっさいおっさん」、「ちゃんぽん」、「ピアノとヴァイオリンと猫のための味噌汁」…と、一瞬"
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お相手のnanacoさんも、非クラシックのジャンルに積極的な方のようでして、ヴァイオリン一本で、それぞれの曲の空気感を豊かなものにしています。うーん、すごかった
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一方、これまた対照的に、おすましキャラを通すやっくんは、2番手で登場してきます。サポートギターとの2人編成で、オリジナル曲7曲のセットであります。
曲名など、説明は一切なし。”あえて、しゃべらないMC
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後半は、それぞれのサポートをつけた、ひななほさんとUtaco.さんのステージ。
まずは、ときに”ご夫婦ユニット”にみられる、ひななほさんといっくんの組み合わせです。
毎度のごとくといえば、その通りなのですが、ステージ上で表情がきらきらとしているのが、この日もとっても印象的
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そして、ホスト役のUtaco.さんは、やっくんとの2人編成でのステージ。
こちらは、ズシリとくる曲が並びます。「one and only」「矛盾のパレット」から始まり、最近の曲のテーマである「生きる、とは」を描いた、「もしもの話はばからしいだなんて言えない」などと、並んでいきます
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とはいえ、ひとたびステージが終わると、そこは打ち解けた空間に早変わり。聴衆のほうも、双方のステージに参戦しているひとが多いですから、これはさもありなんですな。Utaco.さんとひななほさんのステージ上での共演は、意外にも久しぶりだったかも。あれこれと周辺の話題にも花が咲きました。
さ、湿っぽい季節も、これで乗り切っていきましょう。
ありがとうございましたぁ
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