紙おむつ無料で手ぶらお出かけ！子育て家庭の負担軽減を。

8月6日は、「バ(8)ルー(6)ン」と読む語呂合わせから

「バルーンの日」。

パリオリンピックでは、聖火台が気球のように浮かび上がり、

自由や平等の象徴のように見え🎈

パリオリンピック開会式【詳細】“浮かぶ”聖火台に点火 | NHK

昨日は、港区立 子ども家庭支援センターにて、

今月から順次拡充している、

「おむつが無くても大丈夫！手ぶらでお出かけ事業」を、

港区議会公明党全員で視察

 

41の子育て関連の区有施設において、

紙おむつとおしり拭きが、無料で利用でき

使用済おむつも、オムツ専用ゴミ箱が完備されており、

持ち帰りが不要となっていますので、

丸山たかのり『紙おむつボックスで持ち帰り不要。ドゥーラ拡充を！』

子育て中の方からは、

これからは手ぶらでお出かけします、と喜びの声が👩‍👦

23区初　おむつが無くても大丈夫　手ぶらでお出かけ事業を開始します　乳幼児との外出支援 × 地域ぐるみの子育て支援 × 障害者就労支援

これまで家庭からの寄付オムツを使って、センターなど2施設で先行実施し、

利用者アンケートの結果などが、好評であったことから、

このたびの定例会で補正予算化され💰、

41施設に拡充

寄付も、これまで通り、募っていますが、

発注分を、みなと障がい者福祉事業団が一旦受け取り、

そこで、各施設分を仕分け等の作業を行うことで、

障がい者の就労支援事業としても活用が

港区議会公明党として、2022年11月定例会で、

特に、在宅子育て家庭の、

負担軽減や孤立防止の必要性を訴え🗣️

丸山たかのり『港区の在宅子育て世帯は2割。相談支援強化で虐待防止も！』

在宅子育て家庭のなかには、どこにも相談できず、

深刻な児童虐待に陥るケースもあることから😰、



今回の事業によって、外出が気軽にでき屋内で遊ばせることができれば、

精神的に楽になりますし、

気軽に施設職員にも相談できるので👍、

推進できて、本当によかったです～

引き続き、子育て家庭の負担軽減に、全力で