5月15日は、「国際家族デー」。
国連総会で、1993年から毎年5月15日を
世界各国が家族問題に対する認識を高め、
家族関連の問題に取り組む能力を、高めるきっかけにできるように制定
16年前の、わが家の懐かしい写真が出てきたので~
公明党は、子育て家庭の負担軽減を、
「子育て応援トータルプラン」を打ち出し、
一貫して積極的に推進👨👩👧👦
昨日は、井出英策教授がご講師の、
ベーシックサービスのオンライン勉強会に参加💻
「ベーシックサービス」とは、人間が生きていく上で不可欠なサービスを、
具体的には、医療、介護、教育、障がい者福祉などを、
所得制限なく、全ての人に無償で提供する仕組みで、
井出先生が発案者
似た言葉として、「ベーシックインカム」とは、
発想は似ていますが、インカムによるお金の給付と比較して、
サービスの提供では、事務負荷が小さくて済む点が大きな利点で
井出先生は、公明党を含む、
各政党の消費減税一色の参院選公約に対して、大変ご懸念を🙅♂️
すなわち、今の日本は、大衆迎合によるポピュリズムが蔓延し、
ファシズムに傾倒する危険性さえあるということ、
また、減税するお金があれば、
それより少ない額でできる、社会保障の無償化を霧消させることに対し、
果たしてそれが、公明党創立者が打ち出された、
大衆とともにの立党精神や、
大衆福祉のための相互扶助に鑑みて、
公明党の現在の政策が沿うものになっているのかどうか、
と大変厳しいご意見を
先日の公明党サブチャンネルでの、ひろゆき氏の
現代の弱者とされる、非正規雇用、独身の30代~40代について、
公明党が弱者の守る役割を果たしていない、という意見とともに、
痛切に身に染みて😣
ひろゆき×岡本三成、激論の後編!
— 公明党 (@komei_koho) May 11, 2025
リハックでの因縁を背負い、岡本政調会長は“リベンジ”なるか!?
◎ ひろゆきが語る"理想の経済政策"とは?
◎ 技術の進化で人類は滅亡する!?
◎ 公明党は本当に"弱者の味方"なのか?
対談後には岡本政調会長が“まさかの生放送”に緊急出演!… pic.twitter.com/tnlSklS0H8
動画内では、ゆろゆき氏の、こうした発言に対して、
岡本みつなり政調会長は、弱者のすそ野が、従来よりも広がっていて、
ベーシックサービスで弱者を生み出さない社会を、と力説されていましたが、
ひろゆき氏が提案の、誰でも腹いっぱい食べられるというサービスも、
そこに加えて実現させてもよいかと~
公明党は、 矢倉かつお 参議院議員を中心に、
ベーシックサービスの導入を訴えており✊
港区議会公明党も、2022年9月定例会で、
ベーシックサービスにもとづいて、
港区立学校の給食費無償化を訴えていましたが
翌23年9月に、実現していました🏫
都議会公明党も、
都内自治体向けの、学校給食費の無償化のための補助金の他、
子育てや教育にかかる費用を無償化する
「子どもベーシックサービス」の導入を推進しているところです👧
財源問題を含めて、まだまだハードルはありますが、
将来不安が、高齢者だけでなく、若い世代にも蔓延していて、
それを払しょくするためにも、党を挙げて、
引き続き、ベーシックサービス導入に、全力で