今日は、港区議会定例会2日目、一般質問に登壇し、
0~2歳児の、在宅子育て家庭への支援拡充などを訴え🙋♂️
港区 の在宅子育て家庭(保育園・幼稚園などに通っていない無園児)は、
全体の20.7%で、
そのほとんど0~2歳児(特に、0歳児が多い)
令和4年4月に報告された、
「港区の就学前児童に対する子育て支援検討に当たってのアンケート調査」から
また、死亡等の深刻な児童虐待の事案の6割が、
在宅子育て家庭であった、と共同通信社の調査結果も😰
そこで、在宅子育て家庭を孤立させないよう、
その相談強化のために、一時保育の拡充などを訴え、
武井区長からは、前向きなご答弁が🗣️
具体的には、現在利用がいつでもできるわけではない、一時保育の
利用の拡大や、
いつでも専門的な相談ができる、一時保育施設への児童心理士の設置など
私が質問の中でした、一時保育以外の提案としては、
産後ドゥーラの利用期間について、マッチングがうまくいかず、
利用できないまま利用可能期間が過ぎてしまった、との声を多数あり、
2歳になるまでの延長や、
現在は宿泊型に限定されている、産後母子ケアについて、
デイサービスの創設、
東京都のベビーシッター制度の再導入も検討しうるのではないか、と
公明党が推進して、政府の総合経済対策に盛り込まれた、
「出産子育て応援交付金」10万円💴も、
0~2歳児の伴走型相談支援とセット、なのが特徴です👥
核家族化が進み、地域のつながりも希薄となる中で、
孤立感や不安感を抱く妊婦 ・子育て家庭も少なくありません。
引き続き、在宅子育て世帯を中心に、
全ての妊婦・子育て家庭が、安心して出産・子育てができる、
環境整備に、全力で