昨日10月2日は、「国際非暴力デー」。
インド独立運動の指導者、マハトマ・ガンディーの誕生日に因む🪷
平和な世を、子ら次世代に継承するためにも、どこまでも非暴力に徹し🙅♀️
港区 は子育て家庭の負担軽減の為、
子育てひろばや児童館、
乳幼児連れで訪れる区有施設に「おむつボックス」設置🗑️
区議会棟にも設置された、とのことで、
早速、決算委員会前に、会派全員で視察に
自動で感知し紙おむつを吸引
毎回パウチ包装されるため、臭い漏れが無く👃
電池駆動のため、トイレ以外の場所にも、どこにでも設置が可で🔋
紙おむつ持ち帰りが大変、との声をいただいており🗣️、
今回の設置は、乳幼児家庭の外出を容易にするので、大変良い取組、と
港区議会 決算委員会も、いよいよ大詰めですが、
9月26日の民生費の質疑では、「産後ドゥーラ」の拡充を訴え🙋♂️
港区 は、産後120日までしか補助が出ず、知らないまま期間が過ぎたり、
利用を希望しても、マッチングする前に利用期間が過ぎることが多く😩
3歳までは、ヘルパーによる、家事支援は受けられますが、
産後ドゥーラという、
産後母子ケア専門員による「伴走型相談支援」の重要性を訴え👩🍼
子育てにおける「伴走型相談支援」とは、
妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ、
様々なニーズに即した必要な支援につなぐ相談支援のこと
産後ドゥーラは、ヘルパーと異なり、いつも決まった担当者がお宅を訪問し、
家事のお手伝いをしながら、自然な形で相談できるのが助かる、と
利用したお母さんたちから、大変好評です
特に、子育て負担が大きく、相談の必要性が高い、多胎児家庭からは
隣接の品川区や
江東区と比較すると、
産後ドゥーラの利用時間や利用時間が少ないのではないか、
相談や沐浴もお願いできる産後ドゥーラの、
利用期間や補助金を増やしてほしい、と切実な声があり👶
今回の質問に対して、区の担当者からは、
産後ドゥーラ育成支援による、供給体制を整えている旨の答弁が👩🏫
ちなみに、この育成補助事業も、私の実績でもありますが
区の答弁に足して、私は、人口がより多い隣接区で既にできていることなので、
できるだけ早い拡充を、特に多胎児家庭から優先的に、と要望🗣️
特に、都心部の子育て中のお母さんは、孤立しがちで、産後うつも多いので、
引き続き、産後ドゥーラ事業の拡充に、しっかりと取り組んで参ります