5月3日は、「憲法記念日」。
日本国憲法の「国民主権」とは、
解釈の余地がありますが、
選挙権の有権者だけを指すものでなく、
こどもも、1人の市民であり主権者であると解すべき👦
すなわち、こどもたちも、意見を自由に発信でき、
その意見を、しっかりと受け止める社会になることが大事かと
港区 は、高校生の居場所づくりの検討委員として、
高校生世代を公募👥
大事な会議体になるので、昨日の街頭あいさつでも情報提供を🙋♂️
公私立高校は、これまで区の直接の管轄でないこともあり、
中退したり、その後引きこもりになっていたとしても、
区が把握できていない場合がほとんどでした
今回の高校生居場所づくりは、中高生子どもプラザのあり方や、
人との交流を望んでいない高校生の、居心地のよい場所の創設に向けて、
高校生世代自らが提案する、初めての試みになります。
これまで、高校生の居場所づくりに関しては、
高校生当事者による運営や意見を聴くことの重要性に加え、
他の、同様の居場所などと同様に、夜間の開催なども提案
今月16日から検討委員会が開催されますので、
その検討状況は、大変興味深く、注視してまいります
今月5月は、昨年度より、「港区こども月間」と銘打ち、
子どもの声を聴く強化月間👂
こどもたちどうしで、港区政について話し合ってもらう
「港区こども会議」の第1回が開催へ🗣️
また先月4月から、子どもの声を直接区長に届けて、
区政に反映していくための、「子ども版広聴」も開始
子どもたちが親しみやすいデザインの広聴はがきが用意されたほか、
スマートフォン等からも意見や提案ができます📲
港区議会公明党として、
こどもの意見を、区政や港区基本計画に反映させるよう、
昨年10月の港区議会決算委員会の総括質問や、
翌11月の港区長への予算要望などで求めてきたので、
こども月間の様々な取組は、大変うれしく思っています
引き続き、「こどもまんなか社会」実現に、全力で