3月1日は、「み(3)らい(1)」と読む語呂合わせから 「未来郵便の日」。
新しい世代にメッセージを伝え残す思いで、
若者施策に取り組まねば、と📩
港区議会予算委員会 民生費の質問では、
高校生の居場所づくりを訴え🗣️
長期にわたったコロナ禍のせいで、より深刻さを増した、
若者の孤独・孤立の問題が今も続いているといわれており、
市販薬等を過剰摂取する「オーバードーズ」の背景にも、
社会的な孤立や生きづらさがあるとされ💊
そうした若者も望んで孤立しているわけではなく、
人とつながりたいと思っている人が多いそうです
都内には、社会的孤立状態にある若者のための居場所として、
ユースセンターを開設しているNPOもいくつか存在し💁♀️、
公明党・竹谷とし子議員や河西こういち議員らも、
昨年、立川市の施設を視察しています
様々な困難を抱えている若者のために、
利用するハードルを下げ、信頼関係を構築していく中で、
適切な支援にもつなげやすくなるとのことで、
地域で若者と早めに接点を持てる仕組みとして、大変注目されます
港区 は昨年、「高校生世代実態調査」を実施
令和6年度は、検討委員会を立ち上げ、
こうした孤立状態にある高校生世代の、
「ひとりで何もせずのんびり過ごしたい」という声や、
約1割の高校生世代が、
居心地のいい場所が無く、相談する相手もいない、
との、実態アンケート調査結果など踏まえて📝、
同世代との「交流」をメインにした、居場所のほかに、
「非交流型」の居場所の整備も検討しています
これは、既存のユースセンターに近いものになるかと思っています🤔
私からは、前述の、立川市のユースセンターの事例を参照して、
孤独・孤立感が強まる夜間にも、居場所の開設を要望🌃
引き続き、高校生の居場所づくりの整備に、全力で