昨日15日付の公明新聞7面に、
港区 ヤングケアラーへの配食・家事代行支援について掲載を📰
コーディネーターが計画を策定したうえで、
無償で毎日、夕飯用のお弁当を宅配🍱
港区議会公明党として、昨年9月の決算委員会にて、
ヤングケアラー・コーディネーターの必要性を訴え、
今年度初めて配置が実現しています
外国人世帯が多い区の特徴もあり、通訳派遣もメニューに🗣️
残念ながら、取材時点での、サービスの実績が無く
私も、ヤングケアラー家庭の可能性がある、
その親御さんに対して、同サービス開始と、
港区立 子ども家庭支援センターへの窓口相談をお勧めしましたが、
きっぱりとお断りされ
ヤングケアラー家庭と認定されることへの抵抗など、
ヤングケアラーを支援することの困難さを改めて
一方的に支援するのではなく、ともに課題解決していく、
寄り添っていく行政の姿勢をしっかり伝えねば、
都内初で、アウトリーチ型、伴走型支援としても大変期待されるものの、
使ってもらえない、もったいないサービスで終わってしまう恐れも🤔
「ヘルシーナ」指定管理者を審議!
昨日の午後は、港区議会 保健福祉常任委員会で、
港区 健康増進センター(ヘルシーナ)を、前日に視察したのち、
同施設の、指定管理者の指定などについて審議👥
視察した日は、平日の日中だったこともあり、ご高齢者の方の利用が多く🧓
ただ、若い人たちも、ちらほら来館されており、
昼の休憩など、うまく使って通っている方もいらっしゃるのだろうと推察
単なるフィットネスジム利用ではなく、選択にはなりますが、
事前に健康スポーツ医による「健康度測定」の結果にもとづき🧑⚕️、
個々人に応じた運動プログラムや生活指導まで実施🍽️
こちらの健康度測定は、開始から26年かけて、
利用者がのべ1万人を超えたとのことで、
厚労省から、健康推進の取組として、昨年表彰も受けています
私は質疑の中で、高齢者以外の働き盛り世代や👨🔧👨💼、
子ども、障がい者を対象とした、プログラムの拡充を要望🗣️
まだまだ、同施設の魅力が、区民の方々に伝わり切れていなかったり、
青山・赤坂地域の他の運動施設との連携など、
そのポテンシャルも高い施設だと感じていますので、
引き続き、周知やサービスの充実に努めてまいります