まるやまなほ|発達凸凹っ子ママのサポーター

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イライラママから待てるママへ

3カ月で子育て迷子を卒業!

わが子との絆を強めるコミュニケーション術

発達凸凹っ子ママのサポーター

まるやま なほ です。

 

 

 

GW、いかがお過ごしですか?

ぜひお子さんとの時間を楽しんでくださいねキラキラ

 

 

 

さて、このブログを読んでくださっているあなたは

お子さんを理想の子ども像に当てはめて接してはいませんか?

 

 

少しでも理想からはみ出てしまったらアウト!

正さなければならない、

そう思ってはいませんか?

 

 

 

 

だけどここで考えてみてください上差し

 

その理想はお子さんにとって果たしてちょうどいい

ものになっていますか?

 

 

他の子ができるから、わが子もできる!

とは限りませんアセアセ

 

 

他の子と比べるのではなく

わが子にフォーカスを当ててみましょう。

 

 

 

大人から言われなくてもお子さんが

自発的に行動していることはありませんか?

 

 

お子さんのワクワクエンジン、どこに潜んでいますか?

 

 

 

「楽しい」

だから自ら行動でき

更なる可能性が広がっていきます乙女のトキメキ

 

 

 

 

夢中でお絵描きを楽しんでいるのなら

「何描いてるの?」

「素敵な色だね」

 

 

 

夢中でブロックを組み立てているのであれば

「何作っているの?」

「楽しそうに作っているね」

 

とぜひママが

興味を持ってお子さんに声かけしてみてください目がハート

 

 

 

親子のコミュニケーションの積み重ねが、

きっとこれまでの当たり前を覆してくれますよ!

 

 

ぜひ育児のヒントにご活用くださいね星

 

 

 

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こんな方におススメ上差し

✔ママが変わりたい方

✔子どもとの関わり方に悩んでいる方

✔お子さんの声かけに悩まれている方

✔気持ちがモヤモヤしている方

 

最後までご覧いただきありがとうございましたニコニコキラキラ

 

 

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まるやま なほ です。

 

 

 

4月も下旬。

新しい環境に、お子さんもママも疲れが出ている頃では

ありませんかあせる

 

 

 

5分でもいい。

ママがホッとできる時間をぜひお過ごしくださいねコーヒー

 

 

子どもたちが幼稚園に通う前は

早朝だったり、子どもたちが寝静まった後が

唯一のじぶん時間でしたラブ

至福のひと時だったなぁ~ハート

 

 

 

さて、今日のテーマは

「子どもを大目に見る」です。

あなたは普段、お子さんへどのように接していますか?

 

 

 

「これくらいできるはず」

「皆出来てるんだから頑張って!」

 

 

 

お子さんに対して

理想を求めたり、期待してしまうことはありませんか?

 

 

 

わが子と同じくらいの年齢の子どもができているのに

「うちの子はできないー!」ってなると

子どもへの期待と現実のギャップに苦しくなってしまうんですよね💦

 

 

 

そこで、

私が普段から意識していることをお伝えしますね。

それは「大目に見る」ということです。

 

 

 

子どもは発達の階段を登っている最中です。

その子のペースで登る階段は

誰かと比べるものでもないですし、

一段飛ばしをして早く上の階へ登らせよう、

と急かす必要もありません。

 

 

 

 

 

「今はできないのなら仕方ないよね」

ママが自分の気持ちを切り替えることができるようになると

イライラして子どもに当たったり、強い口調で注意するなどの

ネガティブな接し方がグッと減りました。

 

 

このとき

子どもに「できないんだね」と嫌味を言う必要は全くなくて

ママが心の中で自分に言ってあげるだけでOKです。

 

 

 

最後に普段からお子さんとの関わりでぜひ

意識してもらいたい

子育てのヒントをお伝えしますね星

 

 

 

 お子さんが当たり前のようにできている日常生活における行動に注目してあげましょう

 

例えば

・朝起きたら「おはよう」とママに挨拶した

・自分からお支度をしている

・朝ごはんをよく噛んで食べている

・お着替えをしている

・トイレの電気を消している

 

 

 

その行動をぜひママが言葉に出して認めてあげたり

スキンシップで「見ているよ」とメッセージを

送ってあげてくださいキラキラ

 

 

 

当たり前のようにできている行動って

子どもを観察し続けると実はたくさん

あることに気づくと思います。

 

 

こういった関わり方を積み重ねていくことで

親子の絆が益々強まっていくはずですよウインク

 

 

継続は力なり!

まずは行動してみましょうニコニコ

 

 

 

今日のブログが

「子どもへのその期待、果たして現実的かな?」

と考えてみるきっかけとなったら嬉しいです。

 

 

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✔ママが変わりたい方

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最後までご覧いただきありがとうございましたニコニコキラキラ

 

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まるやま なほ です。

 

 

4月も半ば。

入園、入学、進級した子どもたちは

新しい環境に戸惑いながらも

それぞれ本人なりにがんばっているピンクハート

 

だからこそ、疲れもどっと出てくる週末だと思いますあせる

 

 

ぜひ親子タイムでお子さんの疲れを癒して

あげてくださいねキラキラ

 

 

 

さて、今日は前回の続きです下矢印

 

 

 

 

前回の投稿では

・イヤイヤ期の子どもの脳内

・エネルギーかけて子どもを怒ったとしても
脳の発達にはつながらない

ことをお伝えしましたね。



ママだって好きでガミガミ怒っているわけじゃない!

 

少しでも心穏やかに育児ができるよう、
今回は具体策についてお伝えしていきます飛び出すハート
 

 

 

  「ダメ!」以外にどうやって関わればいいの?

 

 

今回は2冊の書籍を参考に

私自身の体験もふまえてお伝えしていきますね!

 

 

①「ママは悪くない! 子育ては“科学の知恵"でラクになる」ふじいまさこ著

漫画が多いので忙しいママにもおすすめ!

https://amzn.asia/d/guOMz58

 

 

 

 

②「非認知能力を育てる あそびのレシピ 0歳~5歳児のあと伸びする力を高める」

大豆生田 啓友 大豆生田 千夏 著

 

具体的な遊びのレシピが分かりやすくイラストで紹介されています。

気になるページから読めますよー目

息子が0歳の時に出会いたかった本です看板持ち


https://amzn.asia/d/7kCEVkq

 
 

 

 

 

 

 

 

 

  まずは子どもの気持ちを受け止めてあげる

 

子どもは気持ちを受け止めてくれる大人がいることで

自分の気持ちを立て直すことができるようになっていきます。

 

 

「くやしかったんだね」

「もっと○○したかったね」

 

 

イヤイヤな子どもの気持ちを

親が代わりに言ってあげましょう上差し

 

 

このように関わってあげることで

子ども自身、自分の「イヤ」を言語化できるようにも

なっていきますよ。

 

 

 

  楽しくルールを教える

 

無理やり我慢させるのではなく

子どもが理解しやすいよう

ゲームしながらルールを教えてあげましょう。

 

 

例えば💡

ごっこ遊びでお人形を使って順番のルールを

教えてあげるのもいいですね

 

 

  選択肢を出す

 

よく耳にする関わり方でしょうか?

 

例えば💡

疲れて歩きたくない!と言っている子どもに

「いっぱい歩いたね。頑張ったからお家に帰って

アイスを食べよう」

 

 

✔歩かないでその場にいる選択をするか?

✔疲れたけど歩いて帰ったらアイスが食べられる選択をするか?

 

 

子どもに選択してもらいます。

 

 

気持ちを切り替える選択肢を出すことで

子どもは自分の気持ちを自分でコントロールするきっかけに

なりますキラキラ

 

 

  ある程度満足させる

 

例えば💡

公園でまだ遊びたがっている子どもには

ある程度満足させるまで遊ばせます。

 

 

満足するまで十分に遊んだ子は気持ちを切り替えて

次のことをしようとしますニコニコ

 

 

わが家の例ですが、

決めた時間で公園を出たい時など

公園で遊ぶより、もっと楽しいことをそのあとの予定に組み込んで

よく誘っていましたよ~!

 

 

 

  肯定的な関わりを忘れずに!

 

「ダメ!」と言うかわりに、ぜひ試してもらいたい関わり方を

ご紹介しました。

 

 

子どもたちは子どもたちのスピードで

少しずつ発達していますニコニコ

 

 

私たち大人から見ると

もどかしく感じることもあるかもしれませんが

見守りながら肯定的な関わりを忘れず

サポートしていきたいですね乙女のトキメキ

 

 

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございましたニコニコキラキラ

 

 

 

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