第5節を終えての考察 | アスルクラロ沼津のある生活

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こんにちは~

 

第5節まで終えて我がアスルクラロ沼津は3勝1分3敗の勝ち点10。

首位の奈良クラブとは勝ち点差2の3位に位置しております。

理想は5戦全勝での首位でしたが、

これでもまあまあな開幕ダッシュをかけれたのではないでしょうか?

 

ここからが本題。

5試合で勝ち点10を稼いだ沼津。

この勝点10を試合数の5で割ると

平均勝点は『2』となってかなり良い数字だと思います。

今シーズンは全38節なので、このペースで勝ち進む前提で

38をかけると最終的な勝点は『76』となります。

76点だと25勝1分12敗、23勝7分8敗・・・20勝16分2敗で到達できる訳です。

意外と現実的な数字ですね。

 

 

ではここで

過去の優勝チームの勝点と最終的平均勝ち点を振り返ってみると、

23年の愛媛は

38試合で73(平均勝ち点:1.92)

22年のいわきは

34試合で76(平均勝ち点:2.23)

21年の熊本は

28試合で54(平均勝ち点:1.92)

20年の秋田は

34試合で73(平均勝ち点:2.14)

19年の北九州は

34試合で66(平均勝ち点:1.94)

18年の琉球は

32試合で66(平均勝ち点:2.06)

17年の秋田は

32試合で61(平均勝ち点:1.90)

16年の大分は

30試合で61(平均勝ち点:2.03)

15年の山口・町田は

36試合で78(平均勝ち点:2.16)

となっています。

いわき・秋田(20年)・琉球・山口&町田と独走したチームは平均勝ち点は2点超えしていますね。

ここで平均勝点が一番低い17年秋田の1.90

一番高い22年いわきの2.2338をかけてみると、

それぞれ72.284.7になります。

これを平均すると78.45となるわけですが、

この辺りが今年の優勝ラインになるのかな?(暴論)

 

ただ今回調べていて思ったのは16年から

平均2点を『超える(独走チームが現れる)』

『超えない(混戦)』を繰り返しているので、

その流れで行くと今年は『2点超え(独走チームが現れる)』

シーズンになりそうです。

混戦ならばさっき出した78.45でも十分だと思いますが、

独走チームが現れて更に過去シーズンよりも試合数が増えている事を考えるとラインが更に上がると考えられるので、

試しに平均2点を超えている5シーズンの平均勝点を更に平均してみると平均2.11、勝ち点は80.18になります。

で、これをもとに目標勝点を81とすると・・・

27勝11敗、26勝3分9敗、25勝6分7敗、24勝9分5敗、

23勝12分3敗、22勝15分1敗と、結構負けられますね。

 

まぁ何が言いたかったかというと、

第3節で今治に負けた訳ですがその際に

「こんな所で負けて!」と苦言を呈している方を大分見かけたわけです。

ラスト5節で負けたなら分からなくもないんですが、

まだ始まって3節、3/38の状態で負けたからといって苦言を呈していたら約8ヶ月続く長丁場を乗り切れないと思います。

そんな訳で目標勝ち点を設定してみて、

どれだけ負けられるかを分かるようにしてみた次第です。

 

 

確かに

連勝街道を突っ走って

首位を明け渡さずに優勝

というのが理想なのは分かります。

でも今のJ3はそんな簡単にいけるリーグではないので、

結局は、

負けないで

勝ち点を積み上げていけばいいのよ

 

途中から何を書いているのか分からなくなりましたが、

6節が終わってちょっと浮かれている自分への戒めという事で

今回はここまで。

 

 

最後まで

ご覧いただきありがとうございました。