こんばんは、ランタンです。
水曜日に行われたルヴァンカップ1回戦ですが、
↑の通り3-2でベガルタ仙台に勝利しました！
いやぁ、厳しい戦いでしたが勝つ事ができました。
2度勝ち越されたものの追いつき、後半アディショナルタイムのほぼラストプレーに濱選手の劇的ゴールで逆転。
この段階でほぼ泣きかけていたのですが
試合終了のホイッスルを聞いた途端に思わず泣いてしまいました。
試合終了後に泣いた試合って16年の最終節以来かな？
あと、両膝をついてのガッツポーズをまさか自分がやるとは思いませんでした。
この試合は控え組主体での戦いだったのですが、
J2のベガルタ仙台と戦ったことでパスの速さと精度、J3では当たり負けしない沼津が当たり負けをするなどJ2の基準を確認できたのは、これからの目標として良い経験になったと思います。
（DF陣もベガルタサポのブーイングなど、アウェイの洗礼ぽい事を経験できたのも大きいのではないでしょうか？）
控え組が主力組と同じレベルでプレイ出来ることがわかったのは大きな収穫ですね。
これでチーム内での競争が更に激しくなるのではないのでしょうか？
この結果2回戦は
北海道コンサドーレ札幌
との戦いとなりました。
札幌は中山監督が現役時代に所属したこともあるので
試合前に札幌サポさんからは
「ゴンさんに会いたいから仙台に勝ってください」
「仙台に勝ったら絶対愛鷹に行く」
「現地で本場のアジの開きを食わせろ」
「見せてもらおうかJ3首位の力とやらを」
といったコメントなどやポストなどを多数見かけました。
札幌サポ様、
愛鷹への
多数のお越しをお待ちしています。
最後に
知人サポさんが言っていたのですが、
「長年アスルに所属している選手はスピードがJ3に慣れているからJ2のスピードに対応するのに苦労しているけど、若い選手はそんなの知らないから対応できているんじゃないかな？」
と言っていたのが印象的でした。
それなら、スピードについて行けずに後ろから引っ張ってファールを取られているのも納得できそうですね。
最後まで
ご覧いただきありがとうございました。