ルヴァンカップベガルタ仙台戦でフラッグベアラーをやりました | アスルクラロ沼津のある生活

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こんばんは~。

 

今回はルヴァンカップ1回戦のベガルタ仙台戦で

フラッグベアラーをやったって話です。

 

皆さんはフラッグベアラーってご存知ですか?

選手入場の際に審判や選手の前に『FairPlay』の旗を持って入場する人達の事なのですが、

今回はルヴァンカップ1回戦のベガルタ仙台戦でフラッグベアラーをやる事になった事を書いていきたいと思います。

 

きっかけは

ルヴァンカップ仕様のルヴァンが欲しくてキックターゲットのコーナーに行ったところ担当の方に
「フラッグベアラーをやってくれる方を募集しているんですけど、どうですか?」と言われたので二つ返事で「喜んで!」
と引き受けたその足で、こういうイベントが好きな知人サポさんに「フラッグベアラーが出来るってよ」と情報共有。
その知人サポさんも滑り込みでチケットをゲットしてホクホク顔でした。
 
試合開始20分前が集合時間だったので選手紹介とかは見られなかったんですが、
集合場所に行くと選手と一緒に入場するお子様達もいて結構賑やかな集合場所でした。
 
簡単に説明を受けた後、
選手が入場する入り口の横で10分ほど待機。
このとき選手はウォーミングアップ中だったので眺めていると
後ろには谷会長をはじめ、高島社長といった偉い人達やこの試合ベンチ外だった選手が勢揃い。
会長と社長に「今日勝って来月コンサドーレを愛鷹に呼びましょう!」といった簡単な会話を交わしたのですが、
この時に挨拶だけでなく「握手やグータッチしとけばよかったな」とちょっと後悔。
その後ウォーミングアップを終えた選手が戻ってきたので「頑張って!」と声掛けをして更に待機。
その際他の方に「よく声をかけることができますね?」と聞かれたんですが、
極度な人見知りの私が出来るってことは『慣れ』かな?
 
生憎、写真を撮りたかったんですがピッチと入場口の中は撮影禁止と言うことで、

撮れた写真はこれだけ。

 

なんだかんだで10分程待っていると

審判団が来られたので審判団の方々に「よろしくお願いします」と知人サポさんと挨拶。(挨拶は大事だよね)

その後仙台の選手もやってきたので

「今日はよろしくお願いします」と挨拶をし、

沼津の選手を待っていたら入場の時間となりピッチへ。

入場していると仙台側からは「カントリーロード」が、

そして沼津側からは「Overture」が聞こえてきて既に涙腺がヤバいし、

規定の場所で振り返ったらちょうど選手入場のタイミングで、

審判がボールを取ってクルッと回して近づいてくるし、

両チームのサポーターのチャントは熱を帯びてくるわでこの時点で既に軽くウルッと来ました。

(私は仙台側だったんですが、仙台の選手がバックスタンド側に挨拶するために振り返った際に仙台の選手と目が合ってしまい「あ、どうも」と会釈をしたのはココダケノハナシダヨ)

 

そして選手が握手を始めたのを合図に即撤収。

こうしてフラッグベアラーのお仕事は終わったのでした。

その後知人サポさんのお子さんがエスコートキッズに選ばれていたので、戻ってくるのを待っていたらキックオフ。

初めてピッチサイドでキックオフを見ました。

 

毎回思うのですが多くの人達が秒刻みで動いている姿を見ていると、関心すると同時にビックリします。

 

皆さんも機会があったらフラッグベアラーをしてみませんか?

 

そんな訳で今回はここまで。

 

最後まで

ご覧いただきありがとうございました。

 

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