天皇杯静岡県代表になりました。 | アスルクラロ沼津のある生活

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こんばんは、アスル・ド・ランタンです。

 

5月7日13時より愛鷹広域公園多目的競技場で行われた

2023年度静岡県サッカー選手権大会(天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会静岡県代表決定戦)

アスルクラロ沼津 vs 常葉大学サッカー部戦

ですが、↓のように

 

3-0で勝利し、静岡県代表の座を手に入れました。

2017年の『スルガカップ』以来の戴冠となります。

 

スタメンは↓こんな感じ。

 

サブは↓こんな感じ

 

例年のパターンですと『サブ組』を使ってくるので、

井上航希選手やラウール選手などの出場が予想されていましたが、バリバリの主力チームで来ました。

そういう所中山監督らしいのですね。

 

ちなみにこの試合、

沼津は

監督:中山雅史氏、コーチ:鈴木秀人氏。

常葉大学は

監督:山西尊裕氏、コーチ:田中誠氏。

と中々濃いメンバーと言うか、磐田同窓会の様相を呈していました。

 

肝心の試合の方は、

皆様御存知の通りの『諸事情』により愛鷹広域公園の芝生席が使用禁止となっていますのでメインスタンドの端が応援エリアでした。

それまでの豪雨がまるで嘘だったかのように中降りとなった13時、

↑こんな感じで靄の中での試合開始となりました。

(これでもまだ良い方なんですよ爆  笑

 

ちなみに、

一番見えなかったときに最大ズームをかけて撮った写真が

↑こちら

 

こんな状況ですので

2点目、3点目は

選手が戻ってくる

サポ「相手ゴールキック?」

サポ「点が入ったらしいぞ」

サポーター大騒ぎ

と言った感じでした。

 

動画がアップできたので試合の様子をご紹介↓

3点目の直前の様子なのですが、試合の1/3位はこんな感じで選手が見えませんでした。

応援の雰囲気もお楽しみください。

 

今回は電光掲示板も使用できたらしく

↑の様にスコア表示されていました。

他のサポさんも目撃していたのですがこの背景の天の川の部分、アニメーションで星がまたたいていました。

 

 

表彰式後優勝カップを掲げて喜ぶ選手たち。

 

 

 

他の選手がトロフィーを掲げるとみんな『バンザイ』をしていたのですが、前川選手のときだけみんな謎のスルー口笛

 

それを優しく見守っていた藤嵜選手が素敵でした。

 

 

最後に久しぶりに沼津市歌を歌って、撤収開始。

 

 

ただ惜しむらくは、

雨天の為表彰式が室内となってしまいメインスタンドからは見えなかった事や

NHKで中継が無かったこと。

そしてゴル裏で選手とサポーターが記念撮影できなかったこと位でしょうか。

 

それでも、静岡県予選を勝ち抜いた『静岡県代表』として

予選で敗れたチームの為にも恥じない姿を見せたいですね。

 

気になる1回戦ですが、

5/21 13時・平和堂HATOスタジアムにて

レイラック滋賀FC vs アスルクラロ沼津

となります。

すでにチケットが『残りわずか』との情報も流れていますので、現地観戦をされる方は早めのお求めをオススメします。

 

 

最後に余談ですが、

アスルクラロ沼津が静岡県代表となったことで今回の天皇杯は、

 

Jリーグ枠で

清水エスパルス

ジュビロ磐田

藤枝MYFC

 

アマチュアシード枠で

Honda FC

 

静岡県代表として

アスルクラロ沼津

の5チームが参加することになりました。

これは多分初の出来事だと思われます。

5チームみんなで一つでも上に勝ち残っていきたいですね。

(ちなみに神奈川も、J:横浜M・川崎・湘南・FC横浜、県代表:相模原の5チームです)

 

 

そんな訳で

天皇杯静岡県代表になりました

でした。

 

最後まで

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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