「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」
かつて女神(生体兵器)を殺した大罪で、「勇者刑」に処せられたザイロ。懲罰勇者は魔王と戦わなければならず、死ぬことも許されない。戦いの中、ザイロは剣の女神テオリッタと出会う。
初回から激しい戦闘シーンが続き、息つく間もありません。
人類を滅ぼそうとする魔王との戦いがストーリーの骨格ですが、懲罰勇者と聖騎士団が協力できるのか、女神は役に立てるのか、人類の側に裏切りがあるのか、ザイロは陥れられたのか、など入り組んだ事情があり、なかなか面白いです。
作画は美麗というよりも、いかにも漫画らしいシンプルな線で、結構好きなタイプです。魔王や魔王が発生させる異形の怪物(フェアリー)のデザインも禍々しく、そこに迫力ある戦闘が描かれ、映像的にも楽しめます。
これだけ充実していて、1クールに収まる話なのかは わかりませんが、後半も期待していいでしょう。