「正反対な君の僕」


高校生のちょっとおバカなラブコメで、たまたま観始めたのですが、ギャグセンスが光っていて、声を出して笑って観ています。見逃さなくて良かったです。


序盤はイケイケだけど純粋な鈴木と、無口だけど言うことは言う谷の二人を巡る話が面白かったのですが、同級生たちもなかなかキャラが立っています。今回はおちゃらけた山田と人見知りの西の「恋の始まり」でした。(そう言えば苗字で呼び合うのもリアルです。)

作画も、よくある「①普通のキャラ+②デフォルメキャラ」に加えて、①と②の間の「デッサン崩れキャラ」、②の先の原型の無い人型キャラがあり、少なくとも4種類以上使い分けていて、その面でもなかなか高度なギャグアニメです。


日曜夕方5時のTBSの放送ですが、どういう視聴者層狙いですかね。

テレ東では「カヤちゃんはコワくない」なんてエグいホラーやってるし。

意外と私のようなオジサンも観ているかも。

もう○びまる子ちゃん、○ザエさんだけじゃないんですね。

「葬送のフリーレン」


早くも中盤にさしかかり、原作のエピソードをかなり忠実に、アニオリも含む映像、音楽と合わせて、丁寧に仕上げているという印象です。


原作ファンとしてはとても嬉しいのですが、ちょっと話が地味なので、アニメから観始めた人は「おや?」と思っているのでは。今回もかなり強い魔物と戦いましたがものすごく短時間でした(原作でも4ページくらいですが)。

このまま原作通り進むとすれば、盛り上がるエピソードは次の次の回くらいの四刀流のレヴォルテでしょうか。今は我慢して観ていただきたい。


しかし、この一つ一つのエピソードにより、フリーレン一行が旅をする理由、彼らの関係性の変化などが少しずつ描かれていくので、このアニメを味わう上では必要なのだと思います。

あまり急ぐと原作に追いついてしまうので、私としてはこのペースでゆっくり進めて欲しいですね。

NHK夜ドラ「替え玉ブラヴォー!」が最終回でした。


バレエとラーメンがきっかけの親友だった佳里奈(北香那)と優美(天野はな)が絶交する。二人は再び親友に戻れるのか。


という、とても地味な話ですが、奇をてらったドラマも多い中で、その地味さがなんだか良かったです。

大人になって壊れた友情が復活するのは難しいですが、そこにバレエとラーメンが絡んでくる三題噺のような面白い脚本だったと思います。


北香那さんの、一生懸命になるほど空回りするコメディエンヌぶりも楽しめました。

あのコウメ太夫さんも素顔で出ていて、なんか変な人がいるなあとは思いましたが、しばらく気づきませんでした。


そう言えば替え玉は博多系の豚骨ラーメンだけだと思ってましたが、そうでもないんですね。


このドラマ枠、ホントに好きなので、今後もいいのをやって欲しいです。