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【今、地球は母性に目覚めるとき】
～女性性を学ぶために、私たち女性は生まれてきた～
私たちの魂がつくられたとき、最初は陰陽合体のエネルギーでした。
それが、女性性、男性性をより深く学ぶために、
リンゴを半分にスパンと切ったように、男女に分けられたのです。
そして、それぞれが男性性として、
女性性としての学びを深めたのち、
再びパートナーと一体となって、次の段階の修行に入るのです。
相手のありのままを受け止め、育むのが女性性のエネルギーであり、
地上に生まれた私たち女性も、そのような役割の中にあります。
ただそれは、絶対にそうあらねばならないと強制しているのではないのです。
自分で選び取るということです。
女性であるのならば、
永遠の命の中で、今回、あえて女性の肉体をもって生まれてこられた。
それは、女性性を学ぶためであるのです。
自分にとってほんとうに必要であると思ったからこそ、
それを学ぶために今回の人生があるのかもしれません。
それで幸せか不幸せかということよりも、
そこで学べることを大事にしていただきたいと思うのです。
・・・アマーリエ『幸せになれる金星の法』より