時代の流れには、勝てません。 | まるたけ整体 公式ブログ

まるたけ整体 公式ブログ

「札幌市 厚別区 JR厚別駅 徒歩3分 筋膜のコリをほぐす専門店」

時代には流れがある。


どれだけ強かった国でも、いずれ落ちぶれていくもの。


どれだけ華やかだった産業でも、衰退していくことが常である。


北海道にいると、炭鉱で働いていた人達の、当時の贅沢な生活について、生の声を聞くことができる。


当時の炭鉱は、日本の経済を支える花形産業。


遊んでも、遊んでも、お金なんて少し働けば、がっぽがっぽと手に入ったそうです。


さて、時代は流れて、現在。


いうまでもなく、衰退しています。


原油高で、一瞬見直されもしましたが、たぶん少し原油価格が落ち着けば、また元通りの扱いになるでしょう。


では、こう衰退してしまったのは、誰が悪かったのか?


もちろん、犯人なんていません。


時代が変わったというだけのこと。


昔から、こんなことは分かりきったことです。


諸行無常。


物事すべては移り変わるもの。


変わらないと思っているのは、人間の「脳」だけであり、人間の身体は、日々衰えていく定め。


日々、醜くなっていく肉体と対峙しながら、生きていくのが大人という存在です。


スペインが「無敵」を誇った時代もあった。


イギリスが「世界の頂点」に立った時代もあった。


日本が「経済大国」と認識されている時代もあった。


アメリカが唯一の「超大国」と、もてはやされた時代もあった。


どんな時代にも、終わりは来る。


そのタイミングタイミングで、ラッキーな人もいれば、そうでない人もいる。


それは、一個人で、どうこうできる問題ではない。


時代のうねり・流れには、逆らうことなんてできないものだから。


盛者必衰。


800年前に書かれた「平家物語」の思想が、21世紀の今でもそのまま通じてしまう。


人間は、根本的に「進化」していない。


表面的には古代人と異なる生活はしているが、中身は変わっていない。


生きる悩み、死にゆく悲しみは、いつの時代も同じである。


そう思えば、いま現在悩んでいることも、どうでもいいことだってことが分かる。


人が死んでも、何も変わらない。


地球がなくなっても、どうってことではない。


そう、諸行無常が、世の摂理なのだから。