新札幌(厚別区)で、つい最近、前の職場の同僚が独立開業した。
若い女性2名と共に、3人でがんばっている。
「さてさて、どんな感じかな?」
といった思いで、施術を受けに行きました。
3人のうち、2人のことは知っていたので、面識のないもう1人の方に施術してもらいました。
話を聞くと、同じ専門学校の卒業生。
まだ卒業したての、フレッシュな(?)施術内容でした。
同じ学校といっても、6年間の開きがあり、授業内容なども変わっているのかもしれない。
講師の先生は、全く違いますし、“先輩”なんて思われても、「?」ですが・・・。
しかし、そのフレッシュな施術を受けて、ふと仕事を始めたばかりの自分を思い出した。
ひと言で言えば、
当時、施術したクライアントの皆さん、ゴメンナサイ!
あんな施術で、お金をいただいて(笑)。
ホント、当時は何も考えていなかった。
厳密に言えば、当時は当時なりに一生懸命やっていたつもりだったが、あくまで「つもり」。
自分のしている施術について、意味や効果をほとんど考慮していなかった。
ただ、専門学校で習った通りに、施術。
うまくいっても、ダメでも、その違いや対策なんてものが、何ひとつなっていなかった。
ただ、ボーっと来られたお客さんを施術するだけ。
今になってみると、恥ずかしいったりゃ、ありゃしない。
だから、当時のお客様、ごめんなさい!ってね。
他人の施術方法に対して、ああだこうだと、こちらから意見・アドバイスすることは、好きではない。
その人なりの考え方があるだろうし、私の感じたことが正しいなんて確信もないから。
ただ、ちょいとお節介なので、“後輩”には少しアドバイスしちゃいました。
もちろん、無理やりではなく、評価を聞きたいって言っていたので。
あの頃の自分に一番足りなかったものは何か?
技術や経験は、もちろん足りなかったが、それは仕方がないこと。
ただ、「プロ意識」は完全に欠如していた。
「料金に見合った、施術をする」
こんあ当たり前の意識が、なかった。
あの頃は、本当に何も考えていなかった・・・。
クライアントの方に、最低限「納得」してもらう。
できれば、「満足」していただく。
そして目指しているのは、「感動」してもらえる施術。
支払ったお金に対して、今なら「納得」はしてもらえていると思う。
「満足」していただいている方もいる。
ただ、「感動」してくださるクライアントさんは、まだまだだ。
人は「感動」することで、生きる喜びを知る。
人は「感動」させることで、生きる意味を知る。
フレッシュな施術のおかげで、これから自分が歩むべき道を再認識できました。
もっと新札幌に、整体・マッサージの店ができたらいいと思う。
その中で生き残ってこそ、価値ある施術なわけだから。