昨日、いまだに「朝まで生テレビ」をやっていることに驚いた。
昔は面白がって、よく見ていたが、社会人となり、
睡眠時間を削ってまで見るほどのものじゃないな、
と思うようになってしまった。
議論の内容や進行が、良い悪いってことじゃなく、
パネリストが人の意見を聞かない、人の質問に答えない、
そういったものが、だんだん疎ましく思えてきたからだ。
ディベートとしては、人の話をうまくかわし、自分の主張をすることが、大切なのかもしれないが、
そういった小手先のテクニックが、とても鼻につく。
質問をされても、ほとんどのパネリストが真正面から回答せず、
自分の都合のいい話にすり替える。
若い頃なら、そういった議論でも面白がれたが、
大人になってしまうと、そういう答えの出ない議論形式が、
見ていられなくなった。
見苦しい、の一言である。
ひとこと言わせていただきます。
人の話を聞きましょう。
人の質問には、真正面から答えましょう。
こんな子供に言うようなことを、“偉い”大人たちに言わなくてはいけないことこそ、
いまの大人が、どれほど不誠実になっているのかという証拠である。
子供に説教する前に、大人が手本になるべきなのだ。
ダメな大人が、どれだけ偉そうなことを言ったって、子供が言うことを聞くはずがない。
子供の教育なんかより、私を含め、いま現在の大人・老人を、人間として再教育すべきである。