以前、勤めていたお店の同僚が、最近立て続けに、新札幌で独立。
7月に、カイロプラクティックとリンパセラピーをメインにしたお店。
9月に、カイロプラクティックとタイ古式マッサージ、さらにカラーセラピーも・・・というお店(来週オープン)。
私は私で、既存の方法論にとらわれず、より納得できる施術法を求めて、
オリジナルな「リセット整体」を施術する、“まるたけ”というお店。
うちのお店に来ていただくクライアントさんからも
「新札幌に同業が増えると、大変なんじゃない?」
なんてことを聞かれることもありますが、そういう感覚はないですね。
どうしても、同じエリアで、同業だと、「パイの奪い合い」というイメージがありますが、
それは固定概念に過ぎないのでは・・・と感じます。
マッサージや整体に、普段から行く人がどれくらいるのでしょう?
正確なデータは存在しませんが、多く見積もっても、1割くらいじゃないでしょうか。
その1割の人だけを対象に考えれば、確かに「奪い合い」になります。
午前中、マッサージして、さらに午後から整体に行こう・・・なんて人はいませんからね(笑)。
でも、残りの9割、「一生、マッサージなんて行かねえ」と思っている方に、
「整体やマッサージという選択肢もあるんだ」と思ってもらえることのほうが、
私は大事だと思っています。
私は、同業の方から評価されるために、この仕事をしているのではない。
私は、地域でナンバーワンになるために、お店を開業したわけでもない。
ただ、「つらいな。しんどいな。疲れたよ」というクライアントさんが、
「元気になれたよ」と、笑顔になれることだけが、望みです。
人を元気にすることが、私が自らに課した使命。
人が元気なら、街は元気になる。
街が元気なら、国が元気になる。
「整体で、日本を元気にする!」
なんて言っちゃうと、オーバーかな(笑)。
でも、漠然と国に元気がないのは、大きな単位で物を考えすぎだと思う。
大きな変革ですら、まずは小さな変化から始まるもの。
国は、人がいてこそ、国である。
国なんてものは、実在しない。
システムに過ぎないのだから。
だからこそ、実在する一人一人の人間が変わらなければ、
国なんて変わらないと思います。
施術の道はそれぞれ違えども、新札幌という場所で、
知り合いが、お店を開業してやっていくことは、
誇らしく、そして、うれしく感じます。