美容室で、ヘッドスパを初体験。
そのお店のやり方では、オイルで汚れを浮かし、クレンジング。
そのあと、マッサージやトリートメントをするという、30分のコースでした。
美容師さんの話によると、健康な頭皮は青白いもの。
赤くなってしまっている人が多いですね、と言っていました。
そこで、ふと、思う。
そういえば、自分の頭皮の色なんて、気にしたことがなかったな、と。
結局、健康維持なんてものは、「自覚」するかしないかが分岐点。
自分で自分の体の状態を把握する。
これさえできれば、健康な状態を維持できるものです。
生きていれば調子の悪いこともあるでしょうし、病気ももちろんします。
でも、いつもと違うな・・・という感覚が優れていれば、早期に対処ができます。
体にいい食べ物なんてありません。
体が求めている食べ物が、その人にとって「いい食べ物」ってだけのこと。
体の声が聞こえるか聞こえないかが、元気でいられるかどうかの分かれ目。
自分の体を知ることこそ、元気な人生の出発点である。
「私は頭皮の状態を知らない」
このことは、いい参考になりました。
頭皮自体のこともありますが、体のすべてに応用できることです。
足の指を動かす健康法がある。
これだって、「意識が滞っている部分を、ちゃんと動かし意識しましょうよ」ってことだと解釈しています。
呼吸法もそうなんじゃないかな。
生まれてから死ぬまで、必ずおこなっている「呼吸」ということを
一回一回、きちんと意識すること。
ウォーキングも然り。
漠然と歩いているものを、しっかり意識してみるということ。
瞑想も、そう。
余分な活動を抑え、生きているということをハッキリと感じること。
すべて、自分の体、自分の活動状態を把握できるかどうかってことでしょう。
なんとなく生きている状態から、「私の体は、生きているんだ!」と意識を変えること。
これさえできれば、メンタル面の改善だって、そう難しいことではないと思う。
失礼な言い方だが、拒食症にしろ、睡眠障害にしろ、
体を軽視してきた現代人の生き方が、根本的な問題ではないだろうか。
クタクタになるまで、体を動かすこと。
そうすれば、自然と、腹はすく。
自然と、爆睡してしまう。
体を意識するきっかけとして、整体も存在すべきだと思う。
整体は、手段のひとつ。
元気に生きるための、手段のひとつ。
健康も、同じ。
元気な人生を送るために、あったほうがいいのが健康。
だから、健康なんて、目的ではなく、やはり手段のひとつなんです。
ヘッドスパを受けながら、そんなことを考えていました。