選挙に勝つため、支持率を上げるために内閣改造を行うそうです。
政治は人気商売。
選挙に勝って、なんぼの世界。
選挙に落ちれば、基本的に「無職」の人。
だから、人気とりに奔走することは、分からないではない。
でも、政治の本質って、そんなことではない。
一年後のことよりも、10年後、100年後のことを考えるのが政治である。
もちろん、一年後のことだって分からない。
10年、100年後なんて、分かるわけがない。
どれほど優秀な頭脳が結集したところで、分からないってのが事実。
でも、分からないとしても、ビジョンを持つのが政治。
政治とは、現実的でなければならないが、同時にロマンも必要。
政治が目指す「ロマン」とは何か?
簡単なこと。
ひとこと言わせていただきます。
政治が目指すべき国作りの基本は、「誇りを持てる国」である。
この国に生まれてきた子供が、日本という国に生まれてきたことを誇りに思えること。
ただ、それだけでいい。
経済力が世界一でなくていい。
外国から「日本って、なんかいい感じだよね」と思われる国になること。
グローバル化とは、世界に溶け込むのではなく、その国の特長を伸ばすこと。
この国に生まれてきて、良かった・・・
子供たちが自然とそう思えるよう、われわれ大人が、がんばるしかない。
「最近の若い者は・・・」と文句を言う前に、大人が見本とならないと。
ごちゃごちゃ言っても仕方がない。
大人が「背中」で語るべきである。