健脚を実感しました。

尾瀬を歩きました。

自分は一体どのくらい歩けるのか?
試しにバスツアーに参加してみました。

バスで夜8時に出発して、そのままバスで一泊
翌朝5時頃に尾瀬の入り口に到着です。

少し休憩して、おにぎり一つ食べて、いざ出発！
夏だというのにかなり肌寒く感じます。

このあたりの気温は年平均15度と聞いて納得

平地を歩くのかと思ったら、いきなり下り坂

足にかなりのショックを感じつつ下る

夏場の朝はクマが出るらしいという事で
牛が首に付けるようなベルを付けて歩く

前を歩く人、後ろを歩く人たちのベルや
鈴の音が鳴り響き、なんと賑やかなこと

これではクマもうるさくて近づかない

朝6時に出発して最初の目的地の山小屋に
ついたのが、午後の3時過ぎだったので

なんと9時間歩いてやっと到着しました。

途中きれいな花や美しい風景を写真に

撮りながら歩いたので、あまり疲れは
感じません。

この山小屋でその日は一泊です。

夕方、この場所は夕焼けが最も美しいとの
ことで、シャッターチャンスを待ったが

残念ながら雲の無い快晴で夕焼けは無し

翌朝は朝靄の中を6時出発、木道と言われる
木で出来た平坦な遊歩道が何処までも続く

途中ところどころに木で出来たベンチや
ちょっとした広場があり、休憩が出来る
ようになっている。

先客がいると休めるスペースがないので
先に進むしかない

なんだかんだ歩いて9時間。
やっと帰りのバス亭に到着

なんと2日間で18時間歩いたことになる。

しかし、これだけ歩いても、足の痛みとか
腰の痛みとかは全くありませんでした。

中高年になってから、こんなに歩いたことは
記憶に無い。

ついこの間の東関東大震災のときに久しぶりに
歩いたが、せいぜい2時間くらいしか歩いていない

こんなに歩けるのは、卓球をやっているのと
普段良く歩いているからだと思います。

いつかこの自己記録を更新してみたいです。

入院は大変です。

今年に入ってから歯が痛い、痛くないを
繰り返し不安定な状態が続いた為

ブログを怠けてしまいました。

読者の皆さま大変ご無沙汰してしまい。
申し訳ございませんでした。

町の歯医者さんに通っても悪くなる一方で
今年の3月には最悪でした。

虫歯とか歯槽膿漏とかでは無かったのです。

ここでは対応できないという事で、
超有名な大学病院を紹介して頂きました。

そこでいろいろな検査を受けた結果
病名は、歯根のう胞と診断されました。

最初はがんかもしれないという事で
組織を取って検査をしたところ

そうではなかったので安心しました。
でも、検査前はドキドキでしたよ。

この病気は歯の根っこに膿がたまる
病気なんだそうです。

下の歯の前歯5本分に膿が溜まっていたので
通院ではとても無理という事で

入院して手術を受けました。

局部麻酔では、患者の私も、先生も大変なので
全身麻酔での手術となりました。

手術前のいろいろな検査をしたり、検査の結果を

待ったり、入院の順番待ちをしたりで

結局入院まで3か月位掛かりました。

手術は2時間ほどかかったらしいのですが
私としては、あっという間の出来事でした。

先生にこれから手術ですかと聞いたら
今終わりました。

とのことでしたので、びっくりしました。

後で摘出したものを見せて頂いたのですが
４センチくらいあったでしょうか

この袋状になったものの中に膿が　
溜まっていたんですよと先生が
教えてくれました。

原因は何かの拍子に、ばい菌が入った
とのことです。

それが、5・6年たって広がっていった
とのことでした。

歯で一週間も入院するとは
思っていませんでしたので

びっくりですね。

皆様も気を付けて下さいね。

とは言ってもどう気を付けて良いか

わかりませんよね。

この病気は痛くなるまで

自覚症状がないので

数年に1回くらいは、定期検査

を受けられた方がよさそうですが

痛くならないと行かないのが

歯医者さん（病院）ですよね。

これからもブログを続けますので
よろしくお願いします。