故郷の街並みが変わってしまった | まるるんの明るく話せる!おうちで性教育

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とにかく明るい性教育『パンツの教室』インストラクター おおがきまゆです。
思春期に向けて小学生の娘たちに伝える性のお話。
上手くいったり。いかなかったり。。。
明るく性を語れる親子に!を実践中☆

性教育をしているからこそ、より一層わが子を愛おしくなる♡




こんにちは照れ


とにかく明るい性教育『パンツの教室』

インスタントラクター

おおがきまゆ です




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【大地震から2か月過ぎました】



《令和6年能登半島地震》という名称がつくほどの

大震災がここで起こったんですね、、



全国から沢山のご支援で

助けられていると実感する毎日


感謝してもしきれません🥹




大きな爪痕を残し、

復興まで何年かかるかわからないけれど



少しずつ、本当に少しずつ

皆さまのおかげで

被災地は日常を取り戻し始めています






「町の中は酷いよ」



実家の母からそう聞いていましたが

現実を見るのが怖く、



日をおいて

ようやく



私が育った町に行ってみました




そろばん塾へ向かう商店街には




お小遣いを持って

飛び込んだ駄菓子屋さん



りぼんにしようか、なかよしにしようか

付録を見定めたり

新刊のコミックを注文したり

アイドル雑誌を買った本屋さん



文通していた友達に手紙を出しに

よく通った郵便局



初めて自分で下着を買った、

通るたびにちょっぴり気恥ずかしくなる

思い出の衣料品店



誕生日プレゼントや

お気に入りの文房具を買うファンシーショップ



近所の床屋さんから

美容院デビューしたのも

この町




その通りが

めちゃくちゃになっていた





玄関前にはお正月飾りがそのままで


倒壊した家屋、

壁が剥がれている家、

瓦が落ちている屋根、


外れて倒れているドア、

割れているガラス戸、

崩れ落ちた平垣、



町並みを作る建物ほとんどに

《危険》の赤紙が貼られている



今、この家の人はどうしているだろう





思い出の中にある風景は

もう戻って来ないと思うと



悲しくて寂しくて

どうしようもなくなり、

早くここから立ち去りたいと




友達の家の無事を確認して

帰りました





ベビマ&サイン育児講師

とにかく明るい性教育

パンツの教室インストラクター


おおがきまゆ






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