引越完了 | アラ還(卒業→高齢者)主婦の最後の家作り

アラ還(卒業→高齢者)主婦の最後の家作り

2020/5 仕事引退
2020/7 愛猫が17才で永眠
2021/7 保護猫2匹迎入れ
2022/8 家の建替え検討
2023/2 HMと契約
2023/11 着工
2024/3 引渡
2024/4 入居

外構工事がまだ出来上がってませんが、内覧会始めてます

高齢夫婦でチビチビと仮住まいへ荷物を運ぶ事2週間。いよいよ今日が最終仕上げで引越業者に大物を運んで貰って無事完了と相成りました。


が、しかし、自分達のチビチビ運びを頑張り過ぎたせいか、引越屋さんのトラック半分にも満たない状態で、そんな事なら、あれもこれも運んで貰えば良かった~と少し損した気分。


心配性ゆえ何事も早め早めに済ませたい性分が裏目に出たかな。今度戻って来る時は最初に業者に頼んで積み残しを何日かかけて自分達でやるパターンにします。


この心配性のせいで仮住いも解体予定日より1ヶ月前倒しで借り始めました。この仮住いが決まるまでも二転三転してまぁ大変でしたが、最大の難関引越が済んでホッと一息。


とは言え、今日は煎餅布団一枚だけで、他は何も無くなった旧宅に泊まります。と言うのは次なる難関、猫2匹が旧宅に残ってる為。


この兄弟猫の1匹がとにかく警戒心強くて我が家に来て2年2ヶ月、未だ自由に触らせて貰えません。


かろうじて朝と夜の決まったルーティンの時だけナデナデさせてくれて上手くすれば抱っこ出来ると言う感じ。もちろん、それは私だけで夫は未だ触らせて貰えません。当然抱っこもした事なし。


なのでルーティンを上手く利用しないとケージに入れられないので引越日のバタバタした中ではとても連れては行けないのです。


これまで10匹以上の猫を飼って来たけど、こんなに警戒心強い猫は初めて。決して凶暴なわけではないのです。シャーシャーと威嚇した事は一度もなく、ただただ人間が怖いみたい。インターホンが鳴るだけでパニクって何処かへ隠れてしまいます。


さ~て、明日からの仮住まい生活、どうなる事やら……。