十三番大日寺から常楽寺へ(令和六年四月の旅) | 石川鏡介の旅ブログ

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四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 

 四国霊場第十三番札所の大日寺でも何人かの参詣者を見かけました。

 番外札所とか奥の院以外の霊場ならば、コロナ禍前の雰囲気を徐々に取り戻してきているように感じました。

 さて、私は本堂や大師堂での参詣を終え、納経も終え、駐車場に戻りました。

 次に目指すは十四番札所の常楽寺。

 道順は知っていますが、この時は、といいますか、この時も、カーナビを使用しました。

 カーナビだよりですと、常楽寺三門の東側から狭い道を進んで境内に隣接する道に出ました。

 私はそこから境内の北側に出て常楽寺駐車場に向かいます。

 いつもなら本堂・大師堂北側の駐車場で止めるのですが、もっと内側、本堂の南側あたりに入れたので境内のほうに侵入しました。

 歩く距離は相当に短くなりました。

 ただし本堂や大師堂の前は、良く知られた、複雑な起伏のごつごつした岩肌むき出しの土地なので歩きにくいです。

 納経所へ行くにはそこを通らなくてはなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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