日和佐の海岸をちょっとだけ歩いてみた | 石川鏡介の旅ブログ

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四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 美波町役場よりも東に進んで海岸に出まして、駐車場を見つけました。

 有料駐車場ではありません。そこにクルマを停めて、海岸を少しだけ歩きました。

 海岸の町で東側が海なので、朝は視界が開けてとても眩しいです。よほどひどい雨が降っている時でもない限り、まぶしいと思います。晴れていればなおさら眩しいでしょう。

 この日は良い天気でしたから、朝日を受けた海や海岸線は眩しく、空気も済んで気持ちよいものでした。

 海岸に駐車場があってよかったですが、後で思えば薬王寺の駐車場から歩いても良かったでしょうし、日和佐の町の民宿などで宿泊して、朝の散歩として歩くのも良いのでは、と思います。

 日和佐という町はウミガメの産卵地として有名ですし、NHKの朝の連続ドラマ「ウェルかめ」の舞台(主人公が日和佐の遍路宿の娘という設定)ですが、それらを抜きにしても薬王寺の存在と景色の美しさとでじゅうぶん観光客を呼べるのでは、と思うほどです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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