令和五年六月上旬、四国霊場第四十八番札所・西林寺参詣 | 石川鏡介の旅ブログ

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四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 レンタカーの営業所はだいたい午前八時からで、それより早くに開くところはほとんどないようです。JR予讃線の新居浜駅に着いたのが七時過ぎで、八時にはまだまだ大分時間があったので暇を持て余しました。

 コンビニに行って買い物したり、トイレに立ち寄ったり、北口のレンタカー営業所周辺をぶらぶら歩いたりして、八時数分前に営業所の入り口をのぞいてみたら、開けてくれましたので、さっそく契約手続きし、案内された車に乗り込み、いざ松山方面に向けて出発です。

 いよ西条インターに向かいうのではなく新居浜インターチェンジに向かって松山自動車道を利用したと記憶しています。

 カーナビ任せで進み、四国霊場第四十八番札所・西林寺に着いたのは九時十六分。新居浜からの距離を思えば、順調と言えば順調でした。

 駐車場にはすでに何台か停まっていて、これから門をくぐる人、すでに本堂でおつとめしている人、さまざまでした。

 何人もお参りしている人がいても、西林寺という札所の全体的な雰囲気は、落ち着きがあって静かな感じです。

 境内の西隣の幹線道路はクルマの通りが激しいものの、それでも境内は静かに感じます。

 九回目のお参りですが、それでも私にとっては何故か新鮮な気持ちでお参りできる札所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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