令和五年六月上旬、四国へ | 石川鏡介の旅ブログ

石川鏡介の旅ブログ

四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 令和五年三月の旅では、主に高知県の札所をまわりましたが、四国八十八か所霊場九回目の結願のためには、さらに、第四十一番札所から第四十八番札所までをお参りしなくてはなりませんでした。

 そこで、六月上旬にはまた連休が取れたので、四国霊場への旅を再開し、愛媛県西部の札所を中心にお参りすることに決めました。

 順打ちで第四十一番札所から始めるか、逆打ちで第四十八番札所から始めるか考えました。またレンタカーを利用するつもりでしたが、その際の出発点を何処にするか考えた場合、第四十一番札所周辺には適当なレンタカー営業所がなく、愛媛県の松山市内でレンタカーを契約するのも良いのですが、第四十八番札所から始めてずっと南へ向かってその勢いでまた高知県に入った場合、かえりのことを考えると、また松山に戻らなくてはならず、その戻る時間等が勿体ないような気がしましたから、また丸亀か、いまだ利用したことのない新居浜あたりが良いのでは、と思いました。

 塾講した結果、新居浜まで列車で行き、新居浜駅前のレンタカー営業所で契約し、新居浜から自動車道利用で松山方面に向かい、第四十八番札所を目指すことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 遍路へ
にほんブログ村