先達グループで岩屋寺へ行った翌日は一人で南光坊へ | 石川鏡介の旅ブログ

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四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 四国霊場第五十四番札所・延命寺ゆかりの先達グループによる、愛媛県の札所巡りは、初日が伊予西条方面の札所プラス今治の国分寺参詣でした。二日目は松山の札始大師堂(番外霊場)や第四十七番札所の八坂寺、第四十六番札所の浄瑠璃寺、そして久万高原町の第四十四番札所・大宝寺、第四十五番札所の岩屋寺に行きました。

 このグループは今治市在住の人もいれば岡山県在住の人もいて、大阪府在住の人もいれば私のように関東在住の者もいます。

 職業もさまざまです。

 一堂に会すことは滅多にありません。ですから、この研修的な参詣は貴重な機会でした。

 二日目、岩屋寺に参詣して、法話を聴いたり「せりわり禅定」の白山権現の行場へ行ったりした後は駐車場に戻り、帰路につきました。

 道は、往きと同じです。往きに通った道をそのまま引き返しました。

 そして今治駅近くで解散。

 私は時間に余裕をもたせようと、あえて三連休をとっていたので、さらにもう一泊できたので、今治駅前のビジネスホテルに泊まり、翌日はまず第四十五番札所の南光坊へ行くことにしました。

 

 

 

 

 

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